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(株)能作の工場見学&社長トーク。近すぎて気づけなかった「高岡銅器」を、じっくり深く知るチャンス! 10/29(土) TOYAMA TABLE #3 開催

2016.10.18 UP

食卓をいろどる「食」と「もの」を軸に、高岡や富山で受け継がれてきた歴史や文化の魅力を発掘する「TOYAMA TABLE」が、第3回となる企画を10月29日に実施します。

今回のテーマは400年の伝統を誇る「高岡銅器」。伝統を守りながら、革新的なアイディアで現代の生活になじむ商品を生み出し、世界各地の展覧会でも注目を集めている株式会社能作をフィールドに、高岡銅器の一連の作業風景を見学し、代表取締役社長・能作克治氏のお話を聞く予定です。

工場の見学では、1000度以上に熱した金属を、鋳型に流し込む圧巻の作業風景や、その熱気や金属の匂いなどで、五感が驚き感動する体験となることでしょう。能作社長からは、伝統工芸の現状やこれまでの製品に関する誕生秘話など、貴重なお話が伺えます。

■日 時 10月29日(土)13:00-15:00
   ■参加費 1,000円
   ■場 所 高岡市 株式会社能作(富山県高岡市戸出栄町46−1)
   ■定 員 20名
   ■申 込 下記のいずれかから申込みお願いします。
   ①Facebook: イベントページ(こちらをクリック)より参加ボタンを押してください。
 ②メールにて: 氏名、連絡先、参加人数をご記入の上、toyama.table★gmail.com(★を@に変えてください)までお送りください。

◎TOYAMA TABLE https://www.facebook.com/toyamatable/

万葉集全20巻、4516首すべてを3日3晩かけて歌い継ぐ「高岡万葉まつり万葉集全20巻朗唱の会」。大茶会や物産展など関連イベントにも注目! 10/7(金)〜9(日)開催

2016.10.04 UP

日本最古の歌集「万葉集」の代表的歌人、大伴家持が奈良時代に高岡の伏木に国守として在任していたことから、家持は高岡の地で多くの優れた歌を詠み、万葉集に残しました。

このことに因み開催する高岡万葉まつりは、今年第36回を迎え、万葉のふるさと高岡としての代表的行事となっています。なかでも全国から募集した2,000人余りの人々が連続三昼夜かけ、全4,516首をリレー方式で歌い上げる「万葉集全20巻朗唱の会」は圧巻です。特設の水上舞台で万葉衣装を着た人々が、思い思いに朗唱するパフォーマンスを是非ご覧ください。

土曜日の深夜はまだまだ参加者を募集しています。

その他、万葉大茶会や観光ボランティアと行く「万葉故地めぐり」なども開催されます。

さらに夜には、「ファンタスティックナイトin TAKAOKA」も同時開催されます。燈火の路や願い事を書いた1,000個のスカイランタン。延べ20,000個のキャンドル絵など古城公園全体が幻想的な雰囲気に包まれます。

また、軽食・屋台や北陸新幹線沿線7県の物産が集まる「だいぶっさん展in TAKAOKA」などもあり、高岡古城公園一帯で楽しめる一大イベントとなっています。

■会期:10月7日(金)〜9日(日)
 ■会場:高岡古城公園 中之島特設水上舞台ほか
  ※「万葉集全20巻朗唱の会」はイベントボランティアを募集しています。>>詳細はこちら
 

◎高岡万葉まつり http://www.takaoka.or.jp/manyo/index.html
 ◎2016だいぶっさん展&ファンタスティックナイト in TAKAOKA http://www.takaoka-yeg.com/50project/

 

「高岡万葉まつり」のメインイベント「万葉集全20巻朗唱の会」で、イベントボランティア募集中!

2016.10.04 UP

10/7(金)〜9(日)に高岡古城公園で行われる「第36回 高岡万葉まつり」(>>詳細はこちら)。この中のメインイベントで、万葉集のすべての歌4516首をリレー方式で朗唱する「万葉集全20巻朗唱の会」のイベントボランティアを募集しています。

日時は10/7(金)〜9(日)の可能な時間で、内容は総合受付、出演者受付、衣装着付けなど。ボランティアの募集は、イベント当日も受け付けています。

◎問合せ先:高岡万葉まつり実行委員会(高岡市観光交流課) TEL 0766-20-1301 / E-mail kankou@city.takaoka.lg.jp

◎高岡万葉まつり  http://www.takaoka.or.jp/manyo/index.html

【更新情報:活動する人】富山大学芸術文化学部に通う大学生、伊藤芽衣さんのインタビュー記事を公開しました!

2016.09.30 UP

「活動する人」のページにて、学生団体「クリエイ党」などで活躍し、高岡のものづくり文化と深く関わる学生生活を送ってきた大学生、伊藤芽衣さんのインタビュー記事を公開しました。 

県外で生まれ育ち、高岡で学生生活を過ごした伊藤さんが体験したこと、感じたもの、そしてこれからの展望とは。

詳細は記事をご覧ください!


>>該当記事はこちらから

 

※肩書は取材当時のものです

【高岡クラフト三大イベント プログラム紹介③】「観る」「買う」「体験する」「食べる」の4つの切り口で、まちとひとの魅力を満喫。クラフト市場街

2016.09.21 UP

秋の三大クラフトイベントの3つめ、9/22〜26に開催される「クラフト市場街」は、高岡の市街地70か所以上で、50を超えるプログラムを展開します。

各会場でのクラフト・伝統工芸の展示やワークショップはもちろんですが、山町筋・坂下町界隈で行われる「たかおか軒下マルシェ」や高岡の空き家に眠っていた日用品をゲストハウスほんまちの家で販売する「ほんまち蚤の市」といったプログラムにもご注目。

また、「食」とのコラボでは、地元の食材を地元のクラフトの器でいただける「ローカルキッチン」が好評です(要予約)。25日には、御旅屋通りのメルヘン広場で「タカマチバル」が楽しめます。個性的な10店舗によるオープンカフェ形式での客席で、フードやドリンクが気軽に召し上がれます。

1日では回り尽くせないほどの大イベント。会場巡回バスやレンタサイクルなどもありますので、ぜひ活用ください。週末に来場される方は、高岡駅・御旅屋通・山町筋・金屋町のエリアで市場街コンシェルジュがご案内します。

■日時:9月22日(木)〜26日(月)(プログラムにより異なる)

>>たかおか軒下マルシェの詳細はこちら

>>ほんまち蚤の市の詳細はこちら

>>ローカルキッチンの詳細はこちら;和のプレミアム 洋のプレミアム 

>>タカマチバルの詳細はこちら

>>会場巡回バス・レンタサイクルの詳細はこちら

>>市場街コンシェルジュの詳細はこちら

◎ クラフト市場街
 http://ichibamachi.jp/program.html  
 https://www.facebook.com/ichibamachi/

>>三大イベントの総合案内タブロイドはこちらから

 

 

【高岡クラフト三大イベント プログラム紹介②】千本格子(さまのこ)の家々と石畳通りがミュージアムに。金屋町楽市inさまのこ

2016.09.16 UP

秋の三大クラフトイベントの1つ、「金屋町楽市inさまのこ」。9月24日(土)〜25日(日)の週末限定で開催されるこのイベントは、高岡鋳物発祥の街であり、重要伝統的建造物保存地区でもある金屋町で実施されます。普段開放されていない伝統家屋で工芸品やクラフトの展示・販売が行われる「町並美術館」をはじめ、銅や錫の鋳物ワークショップ、茶会、着物ファションショーなどが催され、和装で散策する人もちらほら。

また、同エリアでの「クラフト市場街」イベントとして、「フリースペースおおてらハウス」「金屋町金属工芸工房かんか」にて金箔装飾や金属塗装した折り紙の着色、金工・鋳物体験など、ひと味違うワークショップが楽しめます。 当日は浴衣のレンタルもあるので、普段は和装をしない方も是非、情緒ある町並みを和装で歩いてみては? 

■日時:9月24日(土)〜25日(日)10:00〜17:00
 *各催しの会場や時間の詳細は現地で配布しているチラシをご参照ください。

◎現在、銅鋳物ワークショップの参加者を募集しています。オリジナル表札等の型を作って、1,000℃を超える鋳込みの作業を間近でご覧になれます。高岡銅器発祥の地、金屋町で伝統の技を体験してみませんか?
・参加料 2,000円
・申込先 金屋町楽市実行委員会事務局(高岡市商業雇用課内)電話0766-20-1289

◎金屋町楽市inさまのこ  http://www.kanaya-rakuichi.jp/www/2016.html

◎金屋町エリアでの「クラフト市場街」の催しは  http://ichibamachi.jp/program.html

>>三大イベントの総合案内タブロイドはこちらから