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新分野進出、新事業展開、販路拡大を図る方々を応援する補助金一覧 (募集期間:募集中〜5月15日)

2017.04.28 UP

高岡市では、新分野進出、新事業展開、販路拡大を図る中小企業者を対象に、平成29年度に3つの補助事業を実施します。現在、4月3日(月)〜5月15日(月)の期間、対象となる方々の申請を受け付けています。下記3つの補助事業の対象者は、5月下旬〜6月上旬に審査会を開催の上、決定します。

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●高岡市新技術・新製品開発等支援補助金

高岡市内の中小企業者が新分野進出・事業展開を図るために行う新技術・新製品開発に対し、経費の一部を補助するものです。


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●高岡市戦略的販路開拓事業支援補助金

高岡市内の中小企業者等が、新分野進出・新事業展開を図るため、自社開発した製品、技術等の新規販路を戦略的に開拓するため実施する、見本市等への出展、市場調査、コーディネーター等の活用等に対し、経費の一部を補助するものです。

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●高岡市地域資源活用事業支援補助金

中小企業者又は中小企業者と連携する農林漁業者が地域資源を活用して実施する、新商品、新サービスの開発、又は開発と合わせた市場調査、販路開拓等の事業に対して、補助を実施するものです。

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なお、上記補助事業を活用して商品化された商品について、高岡市が「高岡市チャレンジ新商品」として認定し、市の機関などで優先的に購入しPRするという事業もあります。


 >>高岡市チャレンジ新商品認定・発注事業(募集期間:募集中〜5月15日)

また、本補助金の採択を受けた事業者が活用できる「ものづくり支援基金」、本補助金に申請された事業者が受けられる「販路開拓 個別相談会」など、継続して市の支援が受けられる仕組みもあります。

このほか、さまざまな支援事業がありますので、詳細は下記までお問い合わせください。

■ 問合せ先:
 高岡市産業振興部 産業企画課 新産業創出支援係
  
TEL:0766-20-1395 FAX:0766-20-1287
 https://www.city.takaoka.toyama.jp/sanki/sangyo/shinsangyo/shinsangyo.html

【更新情報:活動する人】高岡で創作活動をしている金工作家、上田剛さんのインタビュー記事を公開しました!

2017.04.24 UP

「活動する人」のページにて、金工作家・上田剛さんのインタビュー記事を公開しました。

(有)モメンタムファクトリー・Oriiさんで働きながら、金属の着色技法を用いた鋳金作品などを手がける上田さん。 上田さんが金属の着色技法に魅せられている理由、そして作品づくりを通じて生まれた、高岡との関わりの変化とは。 詳細は記事をご覧ください!

 

>>該当記事はこちらから

「法隆寺 再現 釈迦三尊像展 –飛鳥が告げる未来-」3月20日(月・祝)まで!高岡・南砺の伝統技術と東京藝大の最新科学技術のコラボをお見逃しなく。

2017.03.17 UP

平成27年度から2年間かけて、高岡市・南砺市・東京藝術大学が連携して取り組んできた、国宝 法隆寺 釈迦三尊像の再現作業が完了。3月10日(金)から20日(月・祝)まで、ウィング・ウィング高岡で展覧会「法隆寺 再現 釈迦三尊像展ー飛鳥が告げる未来ー」が開催されています。 東京藝術大学が、法隆寺と文化庁から特別に仏像の計測許可を得て、3Dプリンターで原型を作成し、高岡銅器の職人による鋳造と井波彫刻の職人による台座の制作後、再び東京藝術大学で経年変化による傷や色合いの再現が施されました。本物は金網越しにしか見られず、もちろん触れることすらできない貴重な仏像が、素材から細部の表現に至るまで忠実に再現されています。

このほか、制作に使用された原型や石膏の型、東京藝術大学が復元した法隆寺金堂の壁画などが展示され、法隆寺金堂になぞらえて配置されています。法隆寺では絶対に見ることができない仏像の裏側を見たり、仏像や壁画、型などに実際に触れたりできます。高岡で初公開となり、間近で見られるのもあとわずか!ぜひ、会場へお急ぎください。

■日時: 平成29年3月10日(金)~20日(月・祝)10:00~18:00(入場は17:30まで)

■場所: ウイング・ウイング高岡 4階ホール、ホワイエ(富山県高岡市末広町1番7号)

■料金: 観覧無料

※3月18日(土)は、ギャラリートークおよび実演も予定しています。詳細は>>こちら<<をご参照ください。    

産地の可能性を見つけ、磨き、どう価値化していくか。3月16日(木)、デザインセミナーを開催!

2017.03.13 UP

越前漆器と眼鏡の産地である河和田地区では、7年間で30名を超える若者が移住し、地域と伴走しながら地域の魅力を伝えるため奔走しています。その鯖江を拠点に活動するデザイン+ものづくりユニット「TSUGI(ツギ)」代表の、新山直広さんを講師に迎え、デザインセミナーを開催します。人口減少や作り手の高齢化が進むなど、産地の存続を考えなければいけない時代。講師とともに、持続可能な産地のヒントを探ってみませんか。主に高岡の伝統産業に従事している方が対象ですが、ご興味のある方はどなたでも参加が可能です。

■日時   
 平成29年3月16日(木)18:30~20:15

■場所   
 ウイング・ウイング高岡 5階 研修室503

■講師
 新山直広(にいやま なおひろ)氏(TSUGI代表 / デザインディレクター)

(講師略歴)
 1985年大阪府生まれ。京都精華大学デザイン学科卒業。
 2009年福井県鯖江市に移住し、応用芸術研究所、鯖江市役所を経て現職。
 「支える・作る・売る」をキーワードに地域や地場産業のブランディング、自社ブランドの運営、地域の未来を醸成する様々なイベント企画を手がける。

*主な仕事
「RENEW」「SAVA!STORE」「Sur」「販路の教科書」「make.f PROJECT」「good goods fukui」など
 *TSUGIのホームページ:http://tsugilab.com/

■定員・料金    
 60名 /聴講無料 ※要事前申し込み

■申し込み・問い合わせ先  
 高岡市デザイン・工芸センター
 TEL:0766-62-0520 FAX:0766-62-0521
 E-Mail:tdcc★suncenter.co.jp(★を@に替えてください)

 
 ◎案内ちらしは以下より;
 http://www.suncenter.co.jp/takaoka/pdf/2016designseminar.pdf

高岡の「文化」ってなんだろう?一緒に考えてみませんか?2月25日(土)、「文化創造都市高岡市民会議」開催!

2017.02.16 UP

高岡の「文化」や「文化力」とは何かをあらためて見つめ、参加者どうしで自由に話し合う、「文化創造都市高岡市民会議」を2月25日(土)に開催します。高岡御車山会館を会場に、ユネスコ無形文化遺産に登録された高岡御車山祭の魅力に触れたあと、それぞれが思う身の回りの文化や、それぞれができること・やりたいことなどを皆で話します。

この会議を通じ、日常に息づく文化について視点を変えて眺め、日々の暮らしを再発見してみませんか。高岡市民に限らず、興味のある方なら誰でも参加できます。高岡の文化の一つでもある地元のお菓子や、お茶も用意していますので、お気軽にご参加ください。

■日時   
 平成29年2月25日(土)10:00~12:30(受付開始 9:30~)

■場所   
 高岡御車山会館(高岡市守山町47-1)

■定員    
 30名(先着順)/参加無料 ※要事前申し込み

■申し込み方法
 参加者全員の住所・氏名・連絡先電話番号を記入し、FAX・メールでお申し込みください。

■申し込み・問い合わせ先  
 高岡市経営企画部文化創造課 
 TEL 0766-20-1255   FAX  0766-30-7299
 E-mail bunsou@city.takaoka.lg.jp