国宝瑞龍寺で、無料で楽しめる特別公演!まちの歴史から伝統芸能まで、セイン・カミュが案内する「ニッポンたからものプロジェクト」、10/15(日)に開催
日本遺産とLive Art(芸能)を結び、全国5箇所で展開する「ニッポンたからものプロジェクト」高岡公演が、10月15日(日)に開催されます。
鋳物・工芸のまちであり、力強い町民文化が育まれてきた高岡は、2015年に「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡—人、技、心—」として日本遺産に認定されました。
この、カタチには捉えづらい「日本遺産」と伝統芸能を一緒に紹介していくのが今回のイベント。当日は、日本遺産の構成文化財の1つであり、前田利長公の菩提を弔う瑞龍寺を会場に、ご住職がまちの成り立ちを紹介するとともに、高岡が誇る伝統技術の1つを継承する鍛金職人・島谷好徳さんがお話をしてくれます。
また、新進の若手による日本舞踊、長唄、講談や、鋳物師の作業歌から派生した高岡の地域芸能「弥栄節」を楽しみ、今をいきいきと生きる伝統芸能の世界を感じましょう。
進行役は、タレントのセイン・カミュさん。今まであまり馴染みがなかった方の心にもスッと届くように、敷居をぐんと下げて、たくさんの発見をもたらしてくれるはず。
当日10月15日は、年2回瑞龍寺の門前で開かれる人気フリマ「八丁道おもしろ市」(8:00〜15:00)も開催!おもしろ市、瑞龍寺拝観、特別公演と、充実の1日を過ごしてみては。
<概要>
・開催日程:10月15日(日)
・会場:瑞龍寺(高岡市関本町35)
・時間:13:00〜14:10(開場12:30)/ 15:30〜16:40(開場15:00)
・参加費:無料
※ただし瑞龍寺拝観料が必要(大人500円・中高生200円・小学生100円)
・座席:180席(全席自由)
◎ニッポンたからものプロジェクト
・公式サイト www.takaramono-pj.jp/
・高岡公演 www.takaramono-pj.jp/event_takaoka.html
◎瑞龍寺 www.zuiryuji.jp/
◎八丁道おもしろ市 www.omoshiroichi.com/