富山大学芸術文化学部の学生によるグループ展「異形をほどく」 。 12/1(木)〜12/11(日)@geibun gallery(芸文ギャラリー)で開催!
富山大学芸術文化学部3年に在学中の堀内快(ほりうち かい/鋳造作品),川植隆一郎(かわうえ りゅういちろう/油画、立体造形), 4年に在学中の西村賢人(にしむら けんと/イラストレーション、立体造形)によるグループ展が、高岡市御旅屋町にあるgeibun galleryで開催されます。
一般的に存在する“普通(常識の範囲)”を自分の中にインプットし、それぞれが持つ「異形」(=普通ではない形)に対する概念を通して再構築するというプロセスで制作された作品を展示します。
3作家による計10点強の絵画、鋳造作品、イラストレーション作品などが展示されるほか、オリジナルのトートバッグや鋳物のクラフト作品など、多少の物販も予定しています。会期中の12月3日(金)には、ライブペイントなども含めたレセプションパーティーも予定されており、誰でも参加できます。
■会期:2016年12月1日(木)〜12月11日(日)<水曜定休>
■場所:geibun gallery(芸文ギャラリー)
■開館時間:11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
■観覧料:無料
◎geibun gallery(芸文ギャラリー) www.geibungallery.jp