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真宗王国・富山を代表する寺院、勝興寺の貴重な寺宝を手元で堪能。文化財デジタルアーカイブが今秋公開

2018.11.08 UP

今年高岡で話題の、伏木のお寺「雲龍山勝興寺」。1998年から20年に渡って大修理が行われていますが、今年8月から本坊の一部公開がスタートしました。

この寺院は、浄土真宗の中興の祖と言われる蓮如上人が越中における布教の拠点として開き、その子息や加賀前田家の子息が住職を務めてきた由緒あるお寺で、本堂を始めとする12棟もの建造物が国の重要文化財に指定されています。

今年は本坊の一般公開を記念し、高岡市美術館や勝興寺で宝物展も開催されました。由緒あるお寺だけに、勝興寺には、武田信玄、浅井長政、豊臣秀吉、前田利長等、有名な戦国大名の文書をはじめ、蓮如、顕如の筆跡や文書、重要文化財「洛中洛外図屏風」などの絵画、天皇家や公家、加賀前田家や有力大名とのつながりを示す工芸品など、貴重な寺宝が多数所有されています。

花籠図

 

この秋、これらの宝物をインターネット上で見ることのできるデジタルアーカイブが公開されました。拡大したり回転させたりもでき、実際に見てもわからないようなディテールまで見え、かなり資料価値のあるものとなっています。

デジタルアーカイブで寺宝を堪能し、実際のお寺にもぜひ足を運んでみてください。

 

◎雲龍山勝興寺/文化財デジタルアーカイブ

 https://trc-adeac.trc.co.jp/wj11c0/wjjs02u/1620295100

 

◎富山県高岡市伏木・雲龍山勝興寺 

 https://www.shoukouji.jp/

今年も開催!GEIBUNのオープンなプロジェクト授業「芸術文化探求」全7回(聴講無料/事前申込不要)

2018.11.07 UP

富山大学芸術文化学部において、実践的な学習を通常の時間割に組み込み単位化する「プロジェクト授業」の一環として、平成27年より毎年開催されている「芸術文化探求」。

4年目となる今年も「芸術文化の本質を求めて」をテーマに、さまざまな分野で活躍する豪華な講師陣を招き、全7回の講義が開かれます。すべて一般聴講可能。造形、建築、デザイン、アートをはじめ、キュレーションや人形芸術、まちづくりといった多様な視点から語られる刺激的なお話は、芸術、文化、デザインに関わる人はもちろん、他分野の方こそヒントの多い講義かもしれません。ぜひこの機会に高岡キャンパスへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

ー富山大学芸術文化学部 平成30年度プロジェクト授業 特別講義「芸術文化探求」2018ー

「芸術文化の本質を求めて」

「もの」から「こころへ」、質を重視する社会にとって、生活や産業に芸術文化の成果を活かしていくことが重要と考えられています。しかし、現実にはそれを職業として成立させていくための知見や実績が不足しており、十分な社会的理解が得られていないという課題があります。本授業では、絵画や工芸、デザインやキュレーションという行為を、社会が必要であると認めるために如何に取り組むべきかについて、さまざまな事例を学びます。表現の専門にとらわれず、創造的行為を社会に展開していく上で、共通に必要となる発想法、思考法、実践方法について理解を深めます。(開催案内チラシより)

◆講義日程(全7回)

01. 「ことばをデザインする仕事」

   2018年11月15日(木) 小林 章/タイプデザイナー                 

02 . 「人に夢を与えるもの」

   2018年11月16日(金) 中村 信喬/人形師

03. 「見えるものと見えないもの」

   2018年11月22日(木) 清河 北斗/造形作家                

04. 「色がない建築なんて!」

   2018年11月29日(木) エマニュエル・ムホー/建築家・デザイナー                

05. 「伝統への敬意と挑戦」

   2018年12月 6日(木) 田中 健太郎/棟梁                

06. 「ものの見方を変える呪文」

   2018年12月14日(金) 長谷川 祐子/キュレーター                

07. 「地方都市の風景おこし」

   2019年1月11日(金) 西村 幸夫/都市工学者                

◆開催時間 18:15 – 19:45(開場 18:00)

◆開催場所 富山大学芸術文化学部 高岡キャンパス講堂(富山県高岡市二上町180)

アクセス http://www.tad.u-toyama.ac.jp/outline/access.html

◆一般聴講可(無料・事前申込み不要)

◆問い合わせ 芸術文化学部総務課学務チーム

TEL/0766-25-9130 メール/tkyomu1★adm.u-toyama.ac.jp

 ※メールアドレスは、★を@に替えてください。

 

ー詳細PDFはこちらー

http://www.tad.u-toyama.ac.jp/news/images/2018_181026.pdf

箏曲、尺八、小唄から声楽、洋舞まで。邦楽・洋楽合同公演、11月11日(日)開催!

2018.11.06 UP

邦楽、洋楽、華道、茶道や美術の各分野で活動する、高岡にゆかりある芸術家の方々が日頃の芸道の成果を披露する「高岡市芸術祭」。今年で48回目を迎え、さまざまな美術作品の展示や茶会などが行われています。

最終日となる11月11日(日)には、「邦楽・洋楽合同公演」と題し、箏曲、尺八、小唄、能楽、日舞、合唱、詩吟・剣詩舞、洋舞、民謡・民舞と幅広いジャンルのパフォーマンスが高岡文化ホールで披露されます。

長い伝統を経て受け継がれてきた格式ある伝統文化の世界を、気軽にのぞいてみませんか?

 

【概要】

 ・日 時 :2018年11月11日(日)正午開演(11:30開場)

 ・場 所 :富山県高岡市文化ホール/大ホール

 ・入場料 :2000円(全席自由)

 ・出 演 :高岡市芸術文化団体協議会 邦楽部会・洋楽部会会員

 ・主 催 :高岡市芸術文化団体協議会・高岡市美術作家連盟・(公財)高岡市

        民文化振興事業団

 ・共 催 :高岡市・高岡市教育委員会・(公財)富山県文化振興財団

  ・お問い合わせ:

  高岡市芸術文化団体協議会事務局

  ((公財)高岡市民文化振興事業団事務局内) TEL:0766-20-1560

 

◎高岡市芸術祭 http://www.takaoka-bunka.com/festival48/

高校生の言葉が紡ぐ美しい作品の数々。高校生万葉短歌バトルin高岡、8月26日(日)開催!

2018.08.25 UP

全国から選りすぐりのチームが集い、高校短歌日本一の座を争う「第3回高校生万葉短歌バトルin高岡」が、8月26日(日)に高岡駅前のウイングウイング高岡で開かれます。

このイベントは越中国守を務めた万葉歌人、大伴家持の生誕1300年を記念して開かれるもので、今年は15都県31校60チームからの応募があり、8月26日に行われる本選では富山県内の3チームを含む8チームが出場します。

当日は、1チーム3人のトーナメントで戦われ、昔の「歌合(うたあわせ)」にちなみ、先鋒(せんぽう)・中堅・大将が予め設定された「題」を盛り込んだ自作短歌を互いに詠み合い、批評し合います。歌人の佐佐木幸綱さんや小島ゆかりさんらが「判者(はんじゃ)」と呼ばれる審判役を務め、作品の出来や批評力などを審査し、勝敗を決めます。

 

一般観覧は無料(当日会場で受付)。高校生たちの瑞瑞しい感性に触れ、短歌から広がる言葉の世界を堪能してみませんか?

 

【概要】

大伴家持 生誕1300年記念イベント 第3回高校生万葉短歌バトルin高岡

 ・日  時 :2018年8月26日(日)13:00〜

 ・場  所 :高岡市生涯学習センターホール(ウイングウイング高岡4F)

   ・お問い合わせ:

  高校生万葉短歌バトル高岡実行委員会事務局

  (北日本新聞社高岡支社事業部内) TEL:0766-22-2226

 

 

◎第3回高校生万葉短歌バトルin高岡 公式ホームページ

https://www.kouko-tanka.jp/

 

【更新情報:活動したい人】小学5年生以上なら老若男女参加可能。「やさしい・いもの プロジェクト」募集情報を掲載しました!

2018.08.20 UP

自分のアイディアを生かしたオリジナルの鋳型を作り、仕上げた作品を販売してみよう、というユニークな企画「やさしい・いもの プロジェクト」が参加者を募集しています。

親子参加や、金属工芸未経験者も大歓迎。ものづくりに興味のある方、いかがでしょうか?

 

>>該当記事はこちらから

 

独自の幻想的な絵柄に惹き込まれる。高岡在住の陶芸作家、梅田かん子さんの作品展は9月28日(金)まで。

2018.08.20 UP

「工芸と共にある高岡の暮らし」をテーマに高岡や富山県内の若手工芸作家さんたちの作品展示をシリーズで展開している「Hokugin Art Gallery」(北陸銀行 高岡駅前出張所内)で、9月28日(金)までの期間、高岡在住の陶芸作家・梅田かん子さんの作品展を開催しています。

梅田かん子さん

このたびVol.4として紹介する陶芸作家・梅田かん子さんは、高岡市に生まれ、大学の美術科や九谷焼作家・松本左一氏、九谷焼技術研修所などで陶芸を学んだのち、地元・高岡に工房を開きました。九谷焼の写実的・絵画的な色絵技法に基づきながらも、独自の絵柄を描いた色絵磁器を制作しています。特に、動植物など「いきもの」をモチーフとした幻想的な絵柄は、観る者の様々な想像をかきたてます。

また、板状に切り出した粘土で成形する、ろくろを使わない技法「たたら成形」を得意とし、灯油窯が生み出す白過ぎない白色も梅田さんのこだわり。やわらかなタッチの絵とのバランスで成り立つ世界観が、小皿や蕎麦猪口、酒器など暮らしの器の形で表現されています。

展示の様子

 

会期中は作品60点を展示し、予約販売も行います。

 

【概要】

 ・Hokugin Art Gallery 梅田かん子 作品展

 ・会  期 :2018年7月20日(金)~9月28日(金)

 ・場  所 :北陸銀行 高岡駅前出張所 内(高岡市下関町185-11 sorae高岡1F)

 ・営業時間 :平日 9:00~15:00 ※夜間(21:00まで)および休業日も店舗外から鑑賞できます。

 ・電  話 : 0766-23-0007