「高岡とつながる人々」高岡に移り住んだクリエイター、尾崎迅さんのインタビューを更新!
高岡のものづくり環境や滞在情報、クリエイターのみなさんのインタビューやコラボレーション事例などを
紹介する「高岡とつながる人々」。
高岡に移り住んだクリエイターとして、金工作家・尾崎迅さんのインタビューを掲載しました。
高岡に移り住んだクリエイター 尾崎迅さん
高岡のものづくり環境や滞在情報、クリエイターのみなさんのインタビューやコラボレーション事例などを
紹介する「高岡とつながる人々」。
高岡に移り住んだクリエイターとして、金工作家・尾崎迅さんのインタビューを掲載しました。
高岡に移り住んだクリエイター 尾崎迅さん
伝統の技から最新の産業まで、ものづくりの盛んな富山県高岡市。その歴史・文化・精神風土も含めた魅力を伝え、ものづくりに携わる人・関心のある人たちとの新しい出会いや協働の可能性を求め、11月22日(金)~23日(土)の1泊2日でクリエイター向けモデルツアーを実施します。
働き方やライフスタイルの変化の中で、地域に関わるクリエイターたちが増えているなか、地域がクリエイターの創造性を拡張し、クリエイターが地域のものづくりを革新するといった、地域とクリエイターの良い関係性が高岡市でも生まれ、多くの成功事例を生み出しています。
モデルツアーでは、高岡市の伝統から先端までものづくり工房・工場やその背景となっている歴史文化を訪ねます。
★訪問先候補:能作(金属鋳物メーカー)、シマタニ昇龍工房(鍛金)、富山県総合デザインセンター/高岡市デザイン・工芸センター、武蔵川工房(螺鈿細工)、金屋町、飛鳥山善興寺(民藝ゆかりの地)、ほか
下記概要をご参照の上、ご参加を希望される方は、下記フォームよりお申込みください。
・日程:2019年11月22日(金)~23日(土)
・実施場所:富山県高岡市
・募集人数:5名
・対象:ものづくり、建築、デザイン、ファッション、音楽、写真・映像、企画・プロデュース等幅広い分野のクリエイターおよび地域のものづくりに関心のある方
・参加費:10,000円(高岡までの交通費、現地交通費、宿泊費、食費、施設拝観料等含む)
・締め切り:2019年10月25日(金)
【申込みフォーム】 https://forms.gle/mTURpgWd7a3nA4eeA
*お申込み多数の場合は、選考をさせていただき、10月末頃に結果をお知らせいたします。
*参加にはアンケート回答、SNSでのツアーレポート発信などのご協力をお願いいたします。
◎問合せ:一般社団法人 富山県西部観光社 水と匠 info@mizutotakumi.jp
https://mizutotakumi.jp/
このたび、こちらのウェブサイトでは市外のクリエイターの方々に向け、
高岡のものづくり環境や滞在情報、クリエイターのみなさんのインタビューやコラボレーション事例などを
紹介する「高岡とつながる人々」ページを開設しました。
コンテンツは順次増やしてまいります!ぜひご覧ください。
高岡とつながる人々
本堂ほか12棟の建物が国の重要文化財に指定される高岡・伏木の名刹「雲龍山 勝興寺(しょうこうじ)」で、仏教や音楽、食、ものづくりに親しむイベント「ふるこはんフェス」が2019年9月29日(日)に開催されます。
古くは『万葉集』の代表的歌人・大伴家持が赴任した越中国庁が建っていたと推定される場所にある勝興寺は、15世紀以降は真宗王国・富山を代表する寺院として、地元の人々には「ふるこはん」として親しまれてきました。
上から勝興寺山門、勝興寺本堂
20年余りの期間をかけて行われている「平成の大修理」(1998〜2021)も終盤を迎え、現在はかつての壮麗な姿を取り戻しています。ここで昨年から富山県内の若手僧侶、地域住民や大学生が一緒に企画しているのがこの「ふるこはんフェス」。
昨年の様子
今年も実施する音楽法要。雅楽、シンセサイザーの調べに乗せた声明で、地元の僧侶約30名が奏でる荘厳な響きは必聴です。
2回目となる今年は、FUJI ROCK FESTIVALなど多くの大型フェス等に出演し木村カエラとのコラボなどでも活躍するPredawnのライブを夜の本堂で行うほか、僧侶と気軽に話ができる坊主Café&Bar、未公開部分を含む寺院内ツアー、約30名の地元僧侶が集結しシンセイザーと雅楽の調べに乗せて読経を行う音楽法要、僧侶DJによるパフォーマンスなど、パワーアップした企画が盛りだくさんです。
僧侶DJ
Predawn
年に一度の特別なイベントに、ぜひ足をお運びください。
◎「ふるこはんフェス」特設サイト https://www.furukohanfes.com/
◎ Facebookページ https://www.facebook.com/FurukohanFes
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第2回「ふるこはんフェス」DAY & NIGHT
■日時:2019年9月29日(日) 11:00〜20:00
■会場:伏木・雲龍山 勝興寺(富山県高岡市伏木古国府17-1)
■内容:坊主Café&Bar、音楽法要『宗祖讃仰作法(しゅうそさんごうさほう)』、音楽コンサート(出演;Predawn、onpun)、僧侶DJ、勝興寺見学ツアー、フード&クラフトマーケット、ワークショップ、ふるこはんスタンプラリーなど
■主催:高岡市歴史文化推進協議会
■共催:高岡市/高岡市教育委員会/高岡商工会議所/近世高岡の文化遺産を愛する会
■協力:浄土真宗本願寺派高岡教区 寺族青年会 鸞翔会
■企画運営:ふるこはんフェス運営委員会、(有)エピファニーワークス
■お問合せ:高岡市歴史文化推進協議会事務局(高岡市教育委員会生涯学習・文化財課内) TEL:0766-20-1453
※特別開放日につき当日のみ工事協力金(通常大人500円)は不要
※コンサートは投げ銭スタイルです。お気持ちでお納め下さい。
高岡のものづくりの背景にある、厳しくも豊かな自然の恵み、加賀前田家ゆかりの歴史文化、コミュニティ意識と進取の気質。高岡特有の魅力を最大限に活かして、地方におけるこれからのものづくりのあり方を探りたい——。そのような考えから、高岡のものづくりを、その歴史・文化・精神風土も含めてものづくりに携わる人・関心のある人たちに伝える「Creators Meet TAKAOKA」を2019年10月7日(月)14:00〜20:00、渋谷ヒカリエにて開催します。
近年、働き方やライフスタイルの変化の中で、地域に関わるクリエイターたちが増えているなか、地域がクリエイターの創造性を拡張し、クリエイターが地域のものづくりを革新するといった、地域とクリエイターの良い関係性が高岡市でも生まれ、多くの成功事例を生み出しています。
今回のイベントでは、デザイン活動家・ナガオカケンメイ氏ら国内外で活躍するクリエイターと、高岡市の地元職人によるトークイベントのほか、伝統工芸ワークショップや交流会等を通じて高岡の魅力の一端を伝えるとともに、11月に行う「クリエイター向け高岡体験モデルツアー」の参加者を募ります。
展示では、先人の技が凝縮した伝統的な作品から、デザイナーとのコラボレーションなどによって生み出されている話題のプロダクト、高岡の職人と先端テクノロジーのエンジニアが協働した作品など、高岡の多様なものづくりとその根底にある心意気を紹介します。一部の作品は購入も可能です。
富山湾の魚介類はもちろん、北前船交易による昆布料理の発展、加賀前田家のお茶文化が根付いたさまざまな和菓子など、高岡や富山の「食」を紹介します(購入可)。
高岡の技を体験するワークショップ。金属工芸と螺鈿細工の職人が教えます!自由自在に曲げられる錫の器をつくる 「すずがみ」叩き体験と、「螺鈿細工」のお箸作りの2種類を予定しています。
トークセッションでは、高岡市とゆかりのあるクリエイターと地元の職人・作家をゲストスピーカーに招き、高岡市のものづくりや文化・人の魅力、クリエイターと地域のものづくりのこれからなどについて、意見を交わします。 トークの後は、ゲストスピーカーとの交流会。d47食堂による富山の食材を使ったオリジナルメニュー、そして富山の地酒もお楽しみください。
トークセッション&交流会はPeatix(https://famtrip-takaoka-event.peatix.com)で事前予約を受け付けます。展示販売や伝統工芸ワークショップは予約不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。
関心ある方の参加をお待ちしております。
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Creators Meet TAKAOKA 高岡の、匠の技と秘密。地域で出合う新しいものづくりの形。
■日時:2019年10月7日(月) 14:00〜20:30
■会場:渋谷ヒカリエ8F「COURT」(東京都渋谷区渋谷2丁目21)
■内容:高岡のプロダクト・富山ローカルフード展示販売(入場無料・予約不要)、伝統工芸ワークショップ(要材料費・予約不要)、トークセッション+交流会(500円 ※定員100名・Peatixより要事前予約。下記リンク参照)※2019年9月30日(月)申込み締切。先着順につき定員に達し次第受付終了
★トークセッション+交流会事前予約はこちらから。 https://famtrip-takaoka-event.peatix.com
毎年恒例の高岡でのクラフトイベントが、いよいよ今週末9/21〜23に開催!
★「工芸都市高岡2019クラフト展」「高岡クラフト市場街」「ミラレ金屋町」の概要はこちらでおさらい!
高岡の中心市街地でクラフトをとことん楽しむ、工芸都市高岡の秋、恒例のイベント。日程速報!
上記3大イベントでは、市内各地でユニークな催しが行われます。この記事では、そのいくつかをピックアップしてご紹介します。
(画像出典:http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2019/07/25/5770/)
高岡の伝統産業である鋳物・漆器の若手職人さんが2日間限定でバーテンダーに。予約不要なので、ふらりと訪れて。普段なかなか気軽に聞けない、仕事の裏話やものづくりへのこだわりを語ってくれるかも。
21日18:00〜はライブも行われます(ミュージックチャージ不要)。
■日時:2019年9月21日(土)、22日(日) 17:00〜22:00 ※予約不要
■場所:9/21は漆器くにもと(高岡市小馬出町64)、9/22は山町茶屋(高岡市木舟町38)
◎会場地図はこちら
DAY1 :http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2019/07/25/5771/
DAY2:http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2019/07/25/5770/
(画像出典:http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2019/07/26/4381/)
能作の人気商品が入ったお楽しみセットを3日間、数量限定で販売!
当日は市場街限定イベントも開催されるほか、カフェや体験工房も併設しているので、ゆったり過ごせます。
■日時:2019年9月21日(土)〜23日(月・祝)10:00〜18:00 ※予約不要
■場所:株式会社能作(高岡市オフィスパーク8-1)
◎会場地図はこちら
http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2019/07/26/4381/
(画像出典:https://www.mirare-kanayamachi.com/post/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%81%AE%E9%8B%B3%E7%89%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97)
伝統的なまちなみが美しい高岡鋳物発祥の地、金屋町で開かれる「金屋町ミラレ」では、多彩なワークショップが勢ぞろい。高岡の職人さんから直接教わる鋳物の指輪や彫金キーホルダー、錫アクセサリーなどのほか、2色のガラス玉をあわせて作る「とんぼ玉」、陶芸で造る「銘々皿」、加賀伝統工芸「蒔絵」「加賀繍」の技でつくる小物など。新たな視点でものづくりの楽しさに気づくことも。オリジナルの逸品づくりを楽しんでみよう。
◎ワークショップ一覧と詳細はこちらから
(画像出典:http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2018/08/16/4578/)
1986年から行っている「工芸都市高岡クラフト展」。33回目となる今年は昨年に続いてテーマを「抱擁-Embracement-」とし、工芸とアートの垣根を越えた素晴らしい作品が揃いました。金属、漆、陶、ガラス、家具など、素材や用途を問わない様々な作品が展示され、気に入った作品は購入することもできます。
■日時:2019年9月21日(土)〜23日(月・祝)10:00〜18:00(最終日は15:00まで) ※予約不要
■場所:セリオタウン(御旅屋セリオ) 6F 特設会場(高岡市御旅屋町101番地)
◎会場地図はこちら
http://ichibamachi.jp/ichiba_programs/2018/08/16/4578/
農作業用の日よけや雨具として、古来日本人の日常に溶け込んできた菅笠。
現在も高岡市福岡地域では、全国の菅笠の約9割を生産しており、「越中福岡の菅笠」として伝統的工芸品に指定されています。その菅笠の技術を気軽に体験できるのがこのワークショップ。同日は福岡地域で江戸期から続くユニークなお祭り、「福岡町つくりもんまつり」も開催されています。クラフトイベントのおでかけと合わせて、ぜひ足を運んでみてください。
■日時:2019年9月23日(月・祝) ※予約不要
午前の部 10:00~12:00/午後の部 13:00~16:00
■料金:無料(小学生以上・先着50名)
■場所:さんちょんぴん蔵(高岡市福岡町福岡1077-5)
※当日は、「福岡町つくりもんまつり」開催のため、福岡町市街地一帯が歩行者天国となります。駐車場には限りがありますので公共交通機関をご利用ください。
【駐車場】高岡市役所福岡庁舎、福岡総合文化センター(Uホール)、
小矢部川河川敷臨時駐車場
◎福岡町つくりもんまつり https://www.info-toyama.com/event/20055/