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西野亮廣(キングコング)主演、高岡のものづくりの伝統と革新を伝える映画『デンサン』。来春公開に向け、クラウドファンディングに挑戦中!(〜11/25)

2016.11.11 UP

伝統とは何なのか、革新はいつ起こるのか———。

高岡400年の伝統技術を背景に、アイディアと努力で新たなヒット商品を生み出していくストーリーを描いた映画、『デンサン』。革新の繰り返しによって伝統をつなぎ、未来へと向かう高岡のものづくりの姿を映し出したこの作品は、今年9〜10月に撮影され、現在は来年5月の公開を目指して編集作業が進められています。

監督/脚本は、高岡市で映像制作会社を営む金森正晃氏。大学卒業後、テレビ局でカメラマンとして活躍するなか、伝統産業やものづくりに関する取材をしたことがきっかけとなり、高岡の伝統産業に携わる方々の情熱やその技術の高さに感銘を受けたのだそうです。

今回の映画は、金工作家・青木有理子さんのアイディアを(株)能作が製品化したという、実際にあった開発の軌跡を踏まえ、それをオマージュした物語になっています。映画の制作には、高岡の職人たちはもちろん、多くの高岡市民が協力しています。 映画をただ広く県内外に公開するだけでなく、地元の小・中学生の教材としても活用してもらえたら、と願う金森さん。地元で何が起きていて、高岡の何がすごいのかをこの映画を通じて伝え、次世代を担う地域の子どもたちに、伝統とは何か、そして高岡が秘める大きな可能性や魅力、そこに夢があることなどを感じてほしい——そんな思いが、この映画には込められています。その第一弾の取り組みとして、完成後は、地元の中学3年生を上映会に無料招待することも企画しています。

現在、11月25日(金)まで、クラウドファンディングサイト「Ready for?」を通じて一般の出資者を募っています(>>プロジェクトページはこちら)。調達資金は制作費や上映会の費用に充てられる予定で、返礼品として試写会ペアチケット、オリジナルパンフレット、映画DVD、撮影で使った小道具等が用意されています。

◎Ready for? プロジェクトページ >>リンク 
 ◎予告編動画 >>リンク             
 ◎公式サイト >>リンク             

その時代の一端を活き活きと見せてくれる“歴史の証言者”、古文書解読に挑戦しよう!「初めての古文書教室」、参加者受付中。/高岡市立博物館

2016.11.10 UP

博物館のガラスケースなどに展示されている、古い書状や巻物。「何が書いてあるのかわからない」「難しそう」と、素通りしてしまう方もいるのでは?

古い時代に誰かが誰かに向けて作成した書状(書簡)など(=古文書)は、それを読み解き、他の史資料と比較検討することで、歴史の一側面を立体的に示してくれる貴重な文化的財産です。

くずし字・異体字の読み方や時代背景、古い言葉の意味など、解読のために学ぶべきポイントはいくつかありますが、それだけに、読めたときの楽しみも大きいもの。

国指定史跡高岡城跡(高岡古城公園)内にある高岡市立博物館では、今年度の「初めての古文書教室」が10月からスタートしています。まずは高岡商人の子弟も読んだであろう、商売人向けの教科書『商売往来』を教材にゆっくり読み進めながら、講座の後半では高岡ゆかりの古文書も読み解いていきます。すでに第2講まで終了していますが、途中参加もまだまだ受け付けています。

さらにどっぷり浸かってみたい方は、「高岡古文書ボランティア」(>>詳細はこちら)に参加することもできます!

■今後の日程(時間はいずれも14:00〜15:30)     
 [第3講]11月10日(木)
 [第4講]11月24日(木)
 [第5講]12月8日(木)
 [第6講]12月22日(木)
   ■講師   仁ヶ竹(にがたけ)主査学芸員
   ■会場   高岡市立博物館 3階講堂 
   ■受講料  一般2000円、「高岡市立博物館に親しむ会」会員1800円
       (通し料金。途中から参加の場合も同額)
   ■対象   古文書解読初心者の方
   ■定員   60名(申し込み順・定員に達し次第締切)
   ■申込方法
 ①電話、②FAX、③メールいずれかの方法で、住所・氏名・電話番号・「高岡市立博物館に親しむ会」入会の有無をお知らせの上、博物館までお申し込みください。
 *高岡市立博物館
 TEL:0766-20-1572、FAX:0766-20-1570、E-mail:info★e-tmm.info(★を@に変えてください)

◎高岡市立博物館      www.e-tmm.info/
 ◎高岡市立博物館に親しむ会 http://www.e-tmm.info/sitasimukai.htm
 ◎「初めての古文書教室」  http://www.e-tmm.info/nenkan28.htm#28lec2

【更新情報:工場・工房】新たに5つ、ものづくりの現場紹介を追加しました!

2016.10.31 UP

高岡に集積する、数多くのものづくり企業や工場・工房。当サイトの「工場・工房」ページでは、そのいくつかをピックアップしてご紹介しています。今回、新たに「アルベキ社」「株式会社道具」「株式会社平和合金」「株式会社山口久乗」「和田彫金工房」の5つを追加しました。

工場見学やショールーム見学を受け付けているところもあります(要事前連絡)。ぜひチェックしてみてください!

>>該当記事はこちらから

まちなかの銅像と一緒に、愉快な写真を撮ってみよう!「パブリックアートふれあいフォトコンテスト」、応募は11月7日(月)まで。

2016.10.31 UP

高岡の市街地には、「銅器のまちたかおか」を象徴するようなブロンズ製の像やアート作品(パブリックアート)が点在しています。高岡大仏や大伴家持、前田利長、ドラえもんのほか、「桃太郎」や「ブレーメンの音楽隊」をモチーフにした作品、池田満寿夫氏など有名作家による作品など様々です。

現在、高岡市では「パブリックアートとのふれあい」をテーマに、フォトコンテストを実施しています。「まちなかアート散策マップ」(記事下リンク参照)に掲載されているいずれかの像と一緒に写真を撮って、応募してみませんか?

入選者には、高岡の鋳物商品などの景品も用意しています! 

■締め切り     11月7日(月)必着
   ■主催       高岡市都市創造部都市計画課
   ■概要・応募資格  応募方法、応募規定、注意事項等は下記「実施要項」
                                 リンクをご覧ください。プロ・アマ問いません。

◎実施要項はこちらをクリック         

◎「まちなかアート散策マップ」はこちらから

  >>まちなかアート散策マップ外面(PDF:3,109KB)

  >>まちなかアート散策マップ中面(PDF:2,644KB)

■お問合先
 〒933-8601 高岡市広小路7-50 高岡市役所6F 都市計画課
  「パブリックアートフォトコンテスト係」
 TEL:0766-20-1407、E-mail:toshi★city.takaoka.lg.jp(★を@に変えてください)

 

 

【更新情報:活動したい人】高岡市で活動したい人に役立つ補助金情報をまとめました!

2016.10.26 UP

「活動したい人」のページで、定住者受け入れに向けた取り組みや、まちなかでの新規開業、工房開設を検討している方に役立つ補助金情報をまとめた記事を掲載しました。

ぜひご活用ください!

※画像:町家を生かしたゲストハウス「ほんまちの家」改装時の様子

>>該当記事はこちらから

複製の技がもたらす、文化を未来に手渡す試みとは?「コロタイプ」で蘇る、夢の芸術ラインナップ。「美の記憶」展、10/23まで開催中!@高岡市美術館

2016.10.19 UP

昭和24年に焼損した「法隆寺金堂壁画」の再現、長大な絵巻物の再現、原本喪失リスクのための複製———。今年で130年を迎える美術印刷の老舗「便利堂」は、「コロタイプ」という写真印画技法により、国宝や重要文化財など、多くの貴重な文化的財産を複製し、後世に広く伝える役割を果たしてきました。

コロタイプ印刷は19世紀中頃にフランスで発明された技法で、自然な濃淡の階調で写真の再現性に優れ、手作業で一色ずつ色を刷り重ねるという、職人の技と感性に支えられた伝統技術です。

この展示では、焼損前に撮影したガラス原板から蘇らせた「法隆寺金堂壁画」をはじめ、「正倉院文書」、京都・高山寺の「鳥獣人物戯画」、尾形光琳「風神雷神図」、酒井抱一「夏秋草図」など、数々の美術品のコロタイプ版を原寸大の迫力で楽しめます。

作品を楽しみながら、文化財保護のあり方を考え、職人の手と感性によってなされるコロタイプの魅力に出会ってみませんか?

■会 期 開催中〜10月23日(日)9:30-17:00(入館は16:30まで)
   ■観覧料 800円(高校・大学生500円、小・中学生200円)
   ■場 所 高岡市美術館(高岡市中川1丁目1番30号)

 

◎高岡市美術館 http://www.e-tam.info