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全国の美大生必見!★日本屈指のものづくりのまち高岡で、ものづくりの現場と人を深く知る。2/16-17実施「伝産の学校」、1/15まで申込み受付中!

2017.12.28 UP

昼は伝統産業の現場を体験し、夜は職人の家に宿泊!将来ものづくり業界で働くことを考えている学生のみなさんに、ぜひ参加してほしい企画「伝産の学校」が、2月16日(金)〜17日(土)に高岡で行われます。

主催は、高岡の元気な若手職人集団「高岡伝統産業青年会」。昨年につづき2回目の開催です。 

「伝産の学校」では、1日目は3つのコースに分かれて伝統産業に関する施設や工房を見学し、交流会を行います。夜は、希望によって各企業で働く職人宅に民泊して職人と語り合う、あるいは合同宿泊施設で参加者と語り合うことができます。また2日目は各企業に分かれて職業体験を行い、体験したことを共有しあいます。 

またとないディープな体験ができるこの企画は、なんと参加費無料!革新を続けながら伝統を次世代につなぎ続ける高岡のものづくりの世界をのぞいて、自分の将来を大きく思い描いてみませんか?

【概要】

・日 時:2018年2月16日(金)13:00 〜 17日(土)18:00


・定 員:20名


・参加費:無料
(ただし食事代、交通費および個別に予約した宿泊費は自己負担となります。)


・宿泊先:参加企業の職人宅 or 合同宿泊スペース「いろり」

・募集締切:2018年1月15日(月)※応募多数の場合は抽選

・お問合せ・お申込み:高岡伝統産業青年会 かほり展委員会 担当:小島

 (電話/080-5086-5475、E-mail/ passive.staff★gmail.com ※★を@に替えてください)

 

◎プログラム詳細および参加申込書のダウンロードはこちらから

http://www.takaoka-densan.com/densannogakko2017/

>>パンフレットPDFはこちらから<<

聴講無料/事前申込み不要!★講師 鷲田 めるろ 氏「現代美術と地域の伝統」★12月19日(火)18:15〜 富山大学芸術文化学部(高岡キャンパス)で実施

2017.12.18 UP

毎年富山大学芸術文化学部で一般公開されている、プロジェクト授業「芸術文化探求」。一般の方が聴講できる今年度の最終講義が、12月19日(火)に開催されます!

講師は金沢21世紀美術館キュレーターの鷲田めるろ氏。「現代美術と地域の伝統」をテーマにお話しいただきます。

 

ご興味のある方は、ぜひ富山大学芸術文化学部(高岡キャンパス)にお越しください。

 

【概要】

 ・日時:12月19日(火)18:15〜19:45(開場18:00)

 ・会場:富山大学芸術文化学部(高岡キャンパス)講堂(高岡市二上町180)

 ・参加費:無料(事前申込不要)

 ・講師:鷲田 めるろ 氏 (金沢21世紀美術館キュレーター)

  ※講師のプロフィールは>>こちら<<から

 ・お問合せ:芸術文化学部 総務課 総務・研究協力チーム

       Tel/0766-25-9138 Email/tiikiko(a)adm.u-toyama.ac.jp ※(a)は@に置き換えてください。

 

◎【プロジェクト授業】富山大学芸術文化学部 平成29年度プロジェクト授業「芸術文化探求」について

>>リンクはこちら<<

 

和泉元彌主演「大伴家持 剣に歌に、夢が翔(と)ぶ!」、今週末11月26日(日)高岡公演ほか、越前・金沢・東京で上演。

2017.11.24 UP

大伴家持生誕1300年を記念し、政治家・歌人である家持の“人間”に鋭く迫る演劇が、11月26日(日)の高岡公演を皮切りに、11月28日(火)に越前、11月30日(木)に金沢、そして12月5日(火)に東京で上演されます。

家持が越中国守として現在の富山県に派遣された5年間、北陸三県で数々の歌を詠んだことは、北陸の方の多くはご存知だと思います。一方で、恋多き男として、多くの女性と恋の歌を交わしたことや、都に帰った後、政治の中枢で藤原家との権力闘争に巻き込まれていたことはあまり知られていないのではないでしょうか。

この演劇では、そのような家持の最も華やかでドラマチックな時代に焦点を当て、楽しくも心に残る舞台を展開します。

出演するのは、家持を演じる和泉元彌ほか、妻・坂上大嬢役のとよた真帆、叔母・坂上郎女役の池上季実子など。また、高岡市出身の俳優、古村勇人も大友家の家来・蓮として出演します。

当日券も用意しています。家持を取り巻く、波乱万丈の迫力あるヒューマンドラマをぜひご覧ください。

 

【高岡公演】

 ・日時:11月26日(日)14:00開場/15:00開演

 ・会場:高岡市民会館(高岡市古城1-3)

 ・料金:一般 4000円、高校生以下1000円

 ・お問合せ:高岡市民会館 0766-20-1560 

 

【越前公演】

 ・日時:11月28日(火)18:30開場/19:00開演

 ・会場:越前市文化センター(越前市高瀬2-3-3)

 ・料金:一般 3000円

 ・お問合せ:越前市文化センター 0778-23-5057

 

【金沢公演】

 ・日時:11月30日(木)18:30開場/19:00開演

 ・会場:金沢市文化ホール(金沢市高岡町15-1)

 ・料金:一般 4000円 ※当日500円増し

 ・お問合せ:公益財団法人金沢芸術創造財団 事業課 076-223-9898

 

 

【東京公演】

 ・日時:12月5日(火)18:00開場/19:00開演

 ・会場:なかのZERO大ホール(中野区もみじ山文化センター)

 ・料金:一般 6000円

 ・お問合せ:高岡市文化創造課 0766-20-1452

 

◎詳細(出演者プロフィールなど)はこちら >>高岡市ホームページ<<

 

世界で2点しかない家持直筆の署名も見られる! 「家持の時代展」、開催は10月22日(日)まで。

2017.10.18 UP

『万葉集』の編纂者と言われ、代表的な歌人のひとりである大伴家持(718-785)。『万葉集』に残されている家持の歌の多くが越中(現・富山県)で詠まれていることをご存知でしょうか。大伴家持は、越中国守として天平18(746)年から天平勝宝3(751)年までの5年間を現在の高岡市で過ごし、赴任中に223首の歌を詠みました。

この展覧会では、高岡市内で発掘された奈良時代の遺物をはじめ、家持の教養の背景にあった文化を今に伝える貴重な文化財など、国宝・重要文化財6件8点を含む資料約90点を展示しています。 

特に、重要文化財にも指定されている《太政官符(宝亀3年正月13日)/大伴家持自署》は、世界に2つしか現存しないとされる、家持の筆跡が残る貴重な資料の1つです。

家持が歌を詠み越中国守として過ごした時代は、遣唐使の派遣などで大陸からの先進文物移入が進み、国際色豊かで華やかな天平文化が花開いた時代。家持がふれたであろう景色や文化に、思いを馳せてみてください。 

<概要>

 ・開催日程:開催中〜10月22日(日)

 ・会場:高岡市美術館(高岡市中川1-1-30)

 ・時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)

 ・休館日:月曜日

 ・観覧料:一般800円、高校・大学生500円、中学生以下無料

 

◎高岡市美術館 www.e-tam.info/

 

国宝瑞龍寺で、無料で楽しめる特別公演!まちの歴史から伝統芸能まで、セイン・カミュが案内する「ニッポンたからものプロジェクト」、10/15(日)に開催

2017.10.13 UP

日本遺産とLive Art(芸能)を結び、全国5箇所で展開する「ニッポンたからものプロジェクト」高岡公演が、10月15日(日)に開催されます。 

鋳物・工芸のまちであり、力強い町民文化が育まれてきた高岡は、2015年に「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡—人、技、心—」として日本遺産に認定されました。

 

この、カタチには捉えづらい「日本遺産」と伝統芸能を一緒に紹介していくのが今回のイベント。当日は、日本遺産の構成文化財の1つであり、前田利長公の菩提を弔う瑞龍寺を会場に、ご住職がまちの成り立ちを紹介するとともに、高岡が誇る伝統技術の1つを継承する鍛金職人・島谷好徳さんがお話をしてくれます。

 

また、新進の若手による日本舞踊、長唄、講談や、鋳物師の作業歌から派生した高岡の地域芸能「弥栄節」を楽しみ、今をいきいきと生きる伝統芸能の世界を感じましょう。

 

毎年6月の御印祭では、「弥栄節」をバックに踊る町流しが行われる

進行役は、タレントのセイン・カミュさん。今まであまり馴染みがなかった方の心にもスッと届くように、敷居をぐんと下げて、たくさんの発見をもたらしてくれるはず。

当日10月15日は、年2回瑞龍寺の門前で開かれる人気フリマ「八丁道おもしろ市」(8:00〜15:00)も開催!おもしろ市、瑞龍寺拝観、特別公演と、充実の1日を過ごしてみては。

 

<概要>

 ・開催日程:10月15日(日)

 ・会場:瑞龍寺(高岡市関本町35)

 ・時間:13:00〜14:10(開場12:30)/ 15:30〜16:40(開場15:00)

 ・参加費:無料

  ※ただし瑞龍寺拝観料が必要(大人500円・中高生200円・小学生100円)

 ・座席:180席(全席自由)

 

◎ニッポンたからものプロジェクト

 ・公式サイト www.takaramono-pj.jp/

 ・高岡公演 www.takaramono-pj.jp/event_takaoka.html 

◎瑞龍寺       www.zuiryuji.jp/

◎八丁道おもしろ市  www.omoshiroichi.com/

 

 

 

【秋のクラフト4大イベント】金属、漆、ガラス、木工etc…。全国の作家の選りすぐりの作品を展示する、「工芸都市高岡2017クラフト展」とは?

2017.09.22 UP

高岡銅器・漆器・アルミ等の地元産業界と高岡商工会議所、高岡市が一体となって行い、今年で31回目を迎える高岡クラフトコンペ。若手作家の登竜門であると同時に、全国のデザイナーや専門家と地元企業や職人との間に交流を生み、新たな商品開発が数多く生まれるきっかけともなってきました。

「工芸都市高岡2017クラフト展」は、このコンペの入賞・入選作家の作品を集めた展示会です。今年は、家具製作時の端材を利用した「筆跡(作:北奥美帆)」(ファクトリークラフト部門)、ガラスの影が印象的な「線銀彩蓋物(作:佐々木 伸佳)」(コンテンポラリー部門)がグランプリを受賞。このほか、入賞・入選作品113種524点が一堂に会し、展示販売されます。

 

詳細は公式ホームページ(>>リンク<<)で!

 

<概要>

 ・開催日程:9月22日(金)〜26日(火)

 ・会場:大和高岡店4F催事場

 ・公式ホームページ: www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/

 ・Facebookページ: www.facebook.com/takaoka.craft/

  

\こちらも注目!/

工芸・クラフト作家の作品がずらりと並ぶ、その他の展示企画をピックアップしました。

●作家のひきだし展

「高岡クラフトコンペ」入賞・入選作家による、コンペ作品以外の作品を展示販売します。入賞・入選作品とはまた違う作家の一面が発見できるかも。

・日時:9月22日(金)〜24日(日)

    ※会場①は10:00〜17:00、②は11:00〜20:00、③は12:00〜17:00

・会場:①山町ヴァレー(高岡市小馬出町6)、②Babooshka(高岡市末広町8−5)、③大菅商店(高岡市大手町12-4)

   >>詳細はこちらから!<<

 ●ギャザリング!

県内で活動中の工芸・クラフト作家による展示販売会。土日は作り手による直接販売会を開催するので、作り手との交流も楽しんで。

・日時:9月22日(金)〜24(日)10:00~16:00(最終日は15:30まで)

・会場:高岡市土蔵造りのまち資料館〔旧室崎家住宅〕(高岡市小馬出町26)

   >>詳細はこちらから!<<

ギャザリング!実施イメージ

 

【秋のクラフト4大イベント】千本格子と石畳の街並みのなかで、和の美と暮らしを捉えなおす1日に。「金屋町楽市inさまのこ」とは?

2017.09.21 UP

今年度で10回目を迎える「金屋町楽市inさまのこ」。400年の歴史を誇る高岡鋳物発祥の地で、今も風情ある町家が連なる金屋町を舞台に、工芸作品の展示・販売やファッションショー、お茶会などを開催するイベントです。 

今年度のテーマは「和ノ心」。衣食住の視点から、日本ならではの美の捉え方や生活のあり方、そして和の素晴らしさなどについて再発見させてくれるものとなりそうです。

 普段入ることのできない町家空間でのひとときや、様々なワークショップ体験、新進気鋭の作家や人間国宝の作品鑑賞などを通じて、特別な1日を過ごしてみませんか?詳細は公式ホームページ(>>リンク<<)で。

 

<概要>

 ・開催日程:開催日程:9月23日(土)〜24日(日)

 ・会場:金屋町石畳通り周辺

 ・公式ホームページ: www.kanaya-rakuichi.jp/www/2017.html

 ・Facebookページ: www.facebook.com/KanayamachiRakuichi/

 

\Pick Up!/

「金屋町楽市inさまのこ」の内容を一部ご紹介します。

(詳細は公式ホームページをご参照ください)

●金屋町茶会

「和敬清寂」をテーマとしたお茶会。気軽な立礼式、学生茶会、点心と薄茶席、招待作家席の4つがあり、お茶席経験者にも未経験者にも楽しんでいただけます。

●金屋町きもの通り

イベント期間中は、富山大学学生が着物姿でお出迎えするほか、着物ファッションショーも行われます。和洋の花々の形に結った「花帯」、現代風に着こなす「ハイカラMIX」、婚礼衣装をテーマとした「花嫁と花婿」の3つのテーマで、石畳の通りがますます華やかに。 

●ワークショップや実演いろいろ

金屋町のあちこちで、様々なワークショップを行っています。金屋町緑地公園では、熟練の職人が射込みや着色、彫金の技を公開。錫のぐいのみや箸置きなどの普段づかいができる小物づくりや、アクセサリーにも加工できるとんぼ玉づくりなど。

また、「おおてらハウス」や「大寺幸八郎商店」、「金屋町金属工芸工房かんか」でも、アクセサリーやキーホルダー、スプーン、小皿などの小物づくり(鋳物体験、金箔体験等)を通して、高岡銅器・高岡漆器に携わる職人さんの技が体験できます。

 

*「おおてらハウス」「大寺幸八郎商店」問合せ先 TEL 0766-25-1911

*「金屋町金属工芸工房かんか」問合せ先 TEL 0766-25-8550

 

ワークショップイメージ

【秋のクラフト4大イベント】展示、体験、食、音楽イベントなど全部で74ものコンテンツ。「高岡クラフト市場街」とは?

2017.09.21 UP

土蔵造りの歴史あるまちなみ・山町筋を中心に、高岡駅やその周辺、御旅屋通りなど、高岡の中心市街地で繰り広げられるイベント。クラフトの器で飲食が楽しめたり、伝統工芸や若手クラフト作家の作品が展示販売されていたり、ものづくり体験ができたりと、観て、食べて、歩いて70以上ものコンテンツが楽しめます。 

9月23日(土)の夜には、音楽とともに楽しむ「市場街ナイト」も。国内外で活躍する富山県出身の若手実力派ジャズドラマー、海野俊輔氏ほか、様々なアーティストが出演し、イベントを盛り上げます。一段と賑やかになる高岡のまちに、ぜひお越しください。

詳細は公式ホームページ(>>リンク<<)で!

 

<概要>

 ・開催日程:9月22日(金)〜24日(日)

 ・会場:山町筋を中心として、高岡駅および周辺、御旅屋町通りなど

 ・公式ホームページ: ichibamachi.jp

 ・Facebookページ: www.facebook.com/ichibamachi/

 

町家を改修してこの春オープンした山町ヴァレー

 

\Pick Up!/

「高岡クラフト市場街」の内容を一部ご紹介します。

●市場街レセプション@山町ヴァレー

高岡クラフト市場街・初日の夜に開催する、どなたでも参加できるレセプション。今年の高岡クラフト市場街の楽しみ方・見どころを紹介します。飲食(キャッシュオン)も楽しめます!

・日時:9月22日(金)18:00〜20:00

・会場:山町ヴァレー(高岡市小馬出町6)

・参加費 500円(乾杯のドリンクとオードブルをご用意)

   >>詳細はこちらから!<<

 

●バツグン工芸スーベニ屋

伝統産業青年会の工芸ショップが期間限定で登場。下は500円から、上は420万円(!)まで!今夏に新宿ビームスジャパンで開催された企画展「スーベニ屋」の巡回展です。

・日時:9月18日(月)〜9月29日(金) 11:00〜19:00

・会場:ROLE/GALLERY(高岡市白金町5-2 印刷ビル2F)

 >>詳細はこちらから!<<

 

●市場街ナイト

土曜の夜は、山町筋へ。クラフトビールにモヒート、ケバブを片手にフリーライブ!ご自由にお立ち寄りください。

・日時:9月23日(土)15:30〜20:00

・会場:山町ヴァレー(高岡市小馬出町6)

・出演者:海野俊輔trio〔Gt.荻原 亮・Ba.秋田ゴールドマン(SOIL&”PIMP”SESSIONS)・Dr.海野 俊輔〕、ザ・おめでたズ、Robin’s Egg Blue、富大ジャズ研、真理唯、MANO

    >>詳細はこちらから!<<

 

●タカマチバル

御旅屋町通りに設置された全天候型オープンカフェ。美味しいイタリアンやワイン、日本酒、カクテルなどなどが、真っ昼間から楽しめます!もちろん、お子様連れも大歓迎。

・日時:9月24日(日)12:00〜21:00

・会場:御旅屋通りメルヘン広場

   >>詳細はこちらから!<<

 

 

 

 

【秋のクラフト4大イベント】迫力ある、職人の現場を見に行ける!銅器団地オープンファクトリーとは?

2017.09.21 UP

高岡の伝統工芸「高岡銅器」に携わる企業のうち、32社が集結する「高岡銅器団地」。高岡銅器は、精錬、鋳造、加工、仕上、着色と、製品完成までの工程が分業化されていることが特徴の1つですが、この団地内ではその全ての作業がここで完結する場所なのです。

9月22日(金)・23日(土)に行われる「銅器団地オープンファクトリー」は、普段は一般に開放されていない銅器団地の様々な企業の作業風景や多彩な技術を、特別に間近に見ることができるイベント!

各々の工場開放時間を調べて個人で自由に回るもよし、職人やスタッフのアテンドについてツアー形式(※)で回るもよし。ツアー参加の場合は、なんと職人のみなさんがいつも食べているお弁当も付いてきます!

※ツアーのお申し込みは終了しました。

<概要>

 ・開催日程:922日(金)~23日(土)10:0017:00

 ・会場:戸出銅器団地エリア

 ・ホームページ:doukinomirai.jp/event/

 ・Facebookページ: www.facebook.com/doukidanchi/

 

 

\こちらもチェック!/

dd展〔9/14(水)~9/24(日)11:00~19:00〕

銅器団地オープンファクトリーで開放される工場の詳しい情報や注目ポイントなど、魅力をまとめた展示。銅器団地オープンファクトリーの予習・復習はここで!

・会場:芸文ギャラリー geibungallery.jp/

・料金:入場無料

9/22(金)〜9/24(日)は、高岡でクラフト系4大イベント同時期開催。伝統と最新のものづくりをとことん楽しみに、街に出よう!

2017.08.10 UP

例年、クラフト系イベントがまちのあちこちで開催される高岡の秋。昨年から同時期開催となり、ものづくりのまち高岡がますます盛り上がっています!今年も922日(金)~924日(日)に開催予定。4大イベントで訪れる人を楽しませます。

1986年から開催され、全国の作家の技の粋を集め、様々なジャンルの作品を展示販売する「工芸都市高岡2017クラフト展」。全国や地元の作家・職人のものづくりを「観る」「買う」「体験する」ことができる「高岡クラフト市場街」。千本格子(さまのこ)の町家と石畳のまちなみが美術館となり、工芸作品の展示やお茶会等を通じて和の心を感じる「金屋町楽市inさまのこ」。そして、伝統ある高岡銅器の工場が集まる銅器団地で、鋳造から仕上げまで歩いて回って見学できる「銅器団地オープンファクトリー」(今年初開催!)。

地元食材を地場の器で食べたり、いつもは開放されていない場所で手仕事のわざに触れたり、おもてなししてくれるまちの人や職人さん・作家さんと仲良くなったり。高岡の中心市街地約100箇所で開催される、クラフト万博のような3日間を、お見逃しなく!

 

◎工芸都市高岡2017クラフト展 www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/
 開催日程:9月22日(金)〜26日(火)
 会場:大和高岡店4F催事場
 Facebookページ: www.facebook.com/takaoka.craft/

◎高岡クラフト市場街 ichibamachi.jp
 開催日程:9月22日(金)〜24日(日)
 会場:山町筋を中心として、高岡駅および周辺、御旅屋町通りなど
 Facebookページ: www.facebook.com/ichibamachi/

◎銅器団地オープンファクトリー  doukinomirai.jp/event/
 開催日程:9月22日(金)〜23日(土)
 会場:戸出銅器団地エリア
 Facebookページ: www.facebook.com/doukidanchi/

◎金屋町楽市inさまのこ www.kanaya-rakuichi.jp
 開催日程:9月23日(土)〜24日(日)
 会場:金屋町石畳通り周辺
 Facebookページ: www.facebook.com/KanayamachiRakuichi/