【更新情報:活動する人】富山大学芸術文化学部に通う大学生、伊藤芽衣さんのインタビュー記事を公開しました!
「活動する人」のページにて、学生団体「クリエイ党」などで活躍し、高岡のものづくり文化と深く関わる学生生活を送ってきた大学生、伊藤芽衣さんのインタビュー記事を公開しました。
県外で生まれ育ち、高岡で学生生活を過ごした伊藤さんが体験したこと、感じたもの、そしてこれからの展望とは。
詳細は記事をご覧ください!
※肩書は取材当時のものです
「活動する人」のページにて、学生団体「クリエイ党」などで活躍し、高岡のものづくり文化と深く関わる学生生活を送ってきた大学生、伊藤芽衣さんのインタビュー記事を公開しました。
県外で生まれ育ち、高岡で学生生活を過ごした伊藤さんが体験したこと、感じたもの、そしてこれからの展望とは。
詳細は記事をご覧ください!
※肩書は取材当時のものです
秋の三大クラフトイベントの3つめ、9/22〜26に開催される「クラフト市場街」は、高岡の市街地70か所以上で、50を超えるプログラムを展開します。
各会場でのクラフト・伝統工芸の展示やワークショップはもちろんですが、山町筋・坂下町界隈で行われる「たかおか軒下マルシェ」や高岡の空き家に眠っていた日用品をゲストハウスほんまちの家で販売する「ほんまち蚤の市」といったプログラムにもご注目。
また、「食」とのコラボでは、地元の食材を地元のクラフトの器でいただける「ローカルキッチン」が好評です(要予約)。25日には、御旅屋通りのメルヘン広場で「タカマチバル」が楽しめます。個性的な10店舗によるオープンカフェ形式での客席で、フードやドリンクが気軽に召し上がれます。
1日では回り尽くせないほどの大イベント。会場巡回バスやレンタサイクルなどもありますので、ぜひ活用ください。週末に来場される方は、高岡駅・御旅屋通・山町筋・金屋町のエリアで市場街コンシェルジュがご案内します。
■日時:9月22日(木)〜26日(月)(プログラムにより異なる)
>>ローカルキッチンの詳細はこちら;和のプレミアム 洋のプレミアム
◎ クラフト市場街
http://ichibamachi.jp/program.html
https://www.facebook.com/ichibamachi/
秋の三大クラフトイベントの1つ、「金屋町楽市inさまのこ」。9月24日(土)〜25日(日)の週末限定で開催されるこのイベントは、高岡鋳物発祥の街であり、重要伝統的建造物保存地区でもある金屋町で実施されます。普段開放されていない伝統家屋で工芸品やクラフトの展示・販売が行われる「町並美術館」をはじめ、銅や錫の鋳物ワークショップ、茶会、着物ファションショーなどが催され、和装で散策する人もちらほら。
また、同エリアでの「クラフト市場街」イベントとして、「フリースペースおおてらハウス」「金屋町金属工芸工房かんか」にて金箔装飾や金属塗装した折り紙の着色、金工・鋳物体験など、ひと味違うワークショップが楽しめます。 当日は浴衣のレンタルもあるので、普段は和装をしない方も是非、情緒ある町並みを和装で歩いてみては?
■日時:9月24日(土)〜25日(日)10:00〜17:00
*各催しの会場や時間の詳細は現地で配布しているチラシをご参照ください。
◎現在、銅鋳物ワークショップの参加者を募集しています。オリジナル表札等の型を作って、1,000℃を超える鋳込みの作業を間近でご覧になれます。高岡銅器発祥の地、金屋町で伝統の技を体験してみませんか?
・参加料 2,000円
・申込先 金屋町楽市実行委員会事務局(高岡市商業雇用課内)電話0766-20-1289
◎金屋町楽市inさまのこ http://www.kanaya-rakuichi.jp/www/2016.html
◎金屋町エリアでの「クラフト市場街」の催しは http://ichibamachi.jp/program.html
9/22〜26の期間に行われるクラフトイベント。大和高岡店では「工芸都市高岡2016クラフト展」(4階、9/22〜26)、「高岡クラフトアーカイブス」(6階、9/23〜25)が開催されます。 「工芸都市高岡2016 クラフト展」では、今年のクラフトコンペのグランプリ作品をはじめ、金属、漆、木工、ガラス、テキスタイルなど、全国のクラフト作家99名の、様々なジャンルの入賞・入選作品約500点がずらり。お気に入り作品の購入も可能です。また、24日(土)には講評会が行われ、入賞作家や審査員の生の声を聞くことができます。
「高岡クラフトアーカイブス」は、クラフトコンペ30回を記念して実施するもので、コンペ入選歴のある企業や作家のほか、知られざる商品をストックする問屋、オリジナル商品を開発するメーカー、技術・素材を販売したいアクティブな作り手など約40組が出展します。23日(金)は流通関係者限定のバイヤーズDAY、24日(土)・25日(日)は一般向けの直売会となります。
[工芸都市高岡2016クラフト展]
■日時:9月22日(木)〜26日(月)10:00〜18:00(最終日は〜17:00) *講評会は9月24日(土)15:30〜
■場所:大和高岡展4F催事場
[高岡クラフトアーカイブス]
■日時:9月23日(金)〜25日(日)10:00〜18:00(初日は11:00〜、最終日は〜17:00) *(金)はバイヤーズDAY(商談会)、(土)(日)はマーケットDAY(一般販売日)
■場所:大和高岡店6F特設会場
※関連イベントとして、これからの地方におけるものづくりと連携について考えるシンポジウム「地域で生きる、地域を生かす」が9/23(金)に開催されます。 >>詳細はこちらから
◎工芸都市高岡2016クラフト展
http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/
https://www.facebook.com/takaoka.craft
「活動したい人」のページにて、高岡駅前の賑わいづくりに向けた意見交換イベントをご紹介しました。
「以前はよく駅地下や末広町、御旅屋通りに遊びにいったけど、最近行ってないなあ。」という方、あるいは「高岡駅前を通るけど、昔ほど賑わいがなくて寂しいなあ。」という方へ。
高岡駅周辺の商店街関係者や様々な方と一緒に、「まちなかの賑わいづくり」をテーマに話し合ってみませんか。
「以前はよく駅地下や末広町、御旅屋通りに遊びにいったけど、最近行ってないなあ。」という方、あるいは「高岡駅前を通るけど、昔ほど賑わいがなくて寂しいなあ。」という方へ。
高岡駅周辺の商店街関係者や様々な方と一緒に、「まちなかの賑わいづくり」をテーマに話し合ってみませんか。
高岡駅前が楽しくなることに関心のある方なら、老若男女を問わず誰でも大歓迎。ぜひご参加ください。
■日時:9月23日(金)19:00~20:30
■場所:ウィング・ウィング高岡 5階 503研修室
■参加費:無料
■参加申込:高岡市都市計画課(高岡駅前東地区まちづくり協議会事務局代行)宛にご連絡(担当:二口)
TEL 0766-20- 1409 FAX 0766-20-1414
toshi★city.takaoka.lg.jp(★を@に変えてください)
*会場設営の都合上、9/20までにご連絡ください。応募者多数の場合は抽選となります。
◎ Facebookイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/289374978095191/
高岡の秋は、クラフト系の大きなイベントが開催される季節。クラフトコンペの優秀作品を展示する「工芸都市高岡2016クラフト展」、高岡鋳物発祥の地・金屋町一帯の町家に工芸の逸品を展示する「金屋町楽市inさまのこ」、そして市内各所で「観る」「買う」「体験する」「食べる」などを楽しむ「高岡クラフト市場街」。これまで異なる日程で開催されていたこれらの三大イベントが、今年は初めて時期を合わせ、9月22日(木)〜26日(月)の期間に開催されます(金屋町楽市の開催は24・25日の2日間)。展示、ショップ、工場見学、ワークショップ、ファッションショー、茶席、食とのコラボなど、様々なイベントが盛りだくさん!順次、こちらのニュースでピックアップして紹介します。
ものづくりのまち高岡の、まちとひとの魅力を楽しみに、ぜひお越しください。
◎工芸都市高岡2016クラフト展 http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/
https://www.facebook.com/takaoka.craft
◎高岡クラフト市場街 http://ichibamachi.jp
https://www.facebook.com/ichibamachi/?fref=ts
◎金屋町楽市 inさまのこ http://www.kanaya-rakuichi.jp/www/HOME.html
関野とよばれた荒野に築かれた高岡城。城こそ廃城になりましたが、城下町としての痕跡は今も残る道や町割りなどに見ることができ、商人や職人によって、文化が興り受け継がれてきました。このツアーでは、昔の地図やオリジナルマップを見ながら高岡のまちの成り立ちを踏まえつつ、山町筋や金屋町をめぐり、普段気が付きにくい高岡の町の魅力を歩きながら再発見していきます。高岡のことをまだまだ知らない方も、高岡に長く住んでいる方も、知らなかったまちの魅力を堪能してみませんか?
【ツアーハイライト】
・北前船交易で栄えた商人暮らした山町筋と菅野家の見学
・江戸時代の風情を残す鋳物の町、金屋町
・金屋町で明治から続く工房の中を見学
・昔の地図やオリジナルのマップを見ながら城下町高岡の秘密を暴く
・高岡ラムネなど地元の味をつまみ食い
■日時:2016年9月19日(月) 9:30〜12:45
■集合場所:高岡市民会館前(古城公園内)
■解散場所:高岡大仏
■参加費:3500円(今回限定価格。定員5名、先着順に受付)
※参加費には、入館料、お菓子代(一部)、休憩時のドリンク代、ガイド料が含まれます。昼食代は含まれません
◎イベントページ(Facebook)はこちらをクリック
◎Omatour Toyama
http://omatourtoyama.com/
https://www.facebook.com/omatourtoyama/?notif_t=fbpage_fan_invite¬if_id=1472952648821353
高岡と燕三条、ともに工場開放イベントに取り組む北陸2地域が初連携し、東京・代官山でそれぞれの商品展示・ワークショップを開催します。
主催者の高岡伝統産業青年会は、「ガラは悪いが、腕は良い」。普段は見せない「職人たちの日常」と「伝統の技」を「高岡クラフツーリズモ」でお見せします。
一方の燕三条も、「KOUBAで人をつなげる」をコンセプトに展開している「燕三条工場の祭典」で、日本を代表する多種多様な製品を生み出す工場と米どころに代表される農業の耕場をお見せします。
2つの地域のものづくりの魅力、職人たちの魅力を、ぜひご堪能ください!
■日時:2016年9月9日(金)〜11日(日)
11:00〜18:00(10日は20:00まで)
■場所:代官山T-SITE GARDEN GALLERY
http://real.tsite.jp/daikanyama/access/index.html
◎イベント公式ページ
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/07/-vs.html
◎クラフツーリズモ
http://craft-tourism.jp
◎燕三条 工場の祭典
http://kouba-fes.jp
日々伝統を活かした新たな試みがなされる高岡。今春には、「クラウドファンディング(※)」により、高岡漆器の技法のひとつである「彫刻塗」(彫刻を施してから漆を塗る技法)を取り入れた新しいブランドがデビューしました。その名は「Obil(オビル)」。発案したのは、彫刻塗師屋の3代目山村高明氏です。山村氏は彫刻加飾が生む美や彩りに可能性を感じる一方、技術継承への危機感から、生活者への新しい価値提案が必要だと考え、商品開発に至りました。
現在発売中のカッティングボードと丸皿には二通りの彫刻柄が施され、いずれも彫刻を綺麗に見せながらも、食卓や食材を引き立ててくれる仕上がりになっています。
商品のお問い合わせは、下記まで。
◎アルベキ社(http://www.albeky.com/)
代表 山村高明 090-8268-1976 / info@albeky.com
※…インターネットで多くの方から少しずつ資金を募りプロジェクトを実現する手法