2月13日は日本遺産の日!高岡市の2つのストーリーの魅力がつまったタブロイド紙「高岡発瓦版:総集編」で日本遺産を学ぼう
2月13日は、2(にほん)13(いさん)の語呂合わせから、「日本遺産の日」とされています。日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化や伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。高岡市では2つのストーリー「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡―人、技、心―」、「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」が認定されています。
この「日本遺産の日」に合わせ、高岡市では「高岡発瓦版:総集編」を新たに作成しました。総集編は、前作の町民編、職人編、伏木・北前船編に続く4作目。本市の2つのストーリーの魅力を1つの冊子にまとめた内容となっています。
▼高岡発瓦版 前作はこちらからご覧いただけます
町民編:
https://www.toyama-ebooks.jp/actibook_data/20160129_takaokakawarabanM/HTML5/sd.html#/page/1
職人編:
https://www.toyama-ebooks.jp/actibook_data/20160330_takaokakawaraM/HTML5/sd.html#/page/1
伏木・北前船編:
https://www.toyama-ebooks.jp/actibook_data/20200210_fushiki2/HTML5/pc.html#/page/1
前作同様、総集編では2つのストーリーの概要や見どころを、カラフルなイラストと写真で分かりやすくご紹介。特集記事では、高岡のものづくりやお祭りなど、歴史を深く読み解くうえで欠かせないコンテンツに焦点を当て、掘り下げています。
また、まち歩きに最適な市中心部エリアと北部エリアのマップも掲載。おいしいお店やお楽しみスポットなどをめぐる新たなモデルコースも掲載しています。この1冊があれば高岡をもっと楽しめるはず。
新しくなって読み応えたっぷりな「高岡発瓦版:総集編」。ぜひ、お手に取ってご覧ください!
〇高岡発瓦版:総集編
【配布場所】市役所本庁舎、各支所、新高岡駅観光交流センター、高岡駅観光案内所、道の駅 万葉の里 高岡、道の駅 雨晴、構成文化財等
【配布開始日】 令和4年2月11日(金)
また、高岡駅観光案内所や道の駅、主な日本遺産構成文化財等に新しいデザインののぼり旗を掲出しました。
瓦版に登場する2つのストーリーをイメージしたキャラクターやイラストを使用し、高岡の古い町並みに合ったデザインとなっています。
〇日本遺産新デザインのぼり旗
【掲出場所】市役所本庁舎、各支所、新高岡駅観光交流センター、高岡駅観光案内所、道の駅 万葉の里 高岡、道の駅 雨晴、構成文化財等
【掲出開始日】 令和4年2月11日(金)
2月13日は日本遺産の日。この機会に、高岡の歴史のおもしろさを再発見してみてはいかがでしょうか。
★高岡市の2つの日本遺産ストーリー全文
「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡―人、技、心―」
https://www.city.takaoka.toyama.jp/bunsou/story.html
「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」
https://www.city.takaoka.toyama.jp/bunsou/kitamae.html
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