シマタニ昇龍工房代表/伝統工芸士、島谷好徳さんのインタビューを公開しました。

2025.04.10 UP

 

すーっと身体に心地よい音色を響かせる「おりん」。

鍛金によって作られるおりんは金鎚で叩いては何度も音色を確かめる、気の遠くなる調音作業によって完成します。この調音作業も含めておりんをつくれる鍛金職人は全国にも数人しかいません。

江戸時代から続く鍛金技法によって「おりん」を制作する、明治42年(1909年)創業のシマタニ昇龍工房。その四代目として23歳での弟子入りし、以来一貫しておりんづくりに携わる島谷好徳さんに、お話を伺いました。

 

 「ビジョンを描いたとおりに進めている」と島谷さん。その秘訣は・・・。

こちらからお読みください。

 

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