約110点の芸文大生・院生の作品と論文。今年はオンライン展示も!(GEIBUN 12開催中〜3/7まで・於:高岡市美術館/富山大学高岡キャンパス)
芸文(GEIBUN)の愛称で親しまれ、芸術と社会を結びつけて考える『芸術文化』という概念を核に研究・教育を進める富山大学芸術文化学部の卒業・修了研究制作展が、3月7日(日)まで開催されています。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、高岡市美術館と富山大学高岡キャンパスの2会場にて実施。学部卒業生・研究科修了生の作品・論文あわせて約110点を展示しています。
本展では、「人文科学系」「社会科学系」「自然・応用科学系」の3つのセクションで展示を構成。全国的に珍しい、総合大学の中の芸術系学部らしく、芸術分野の既存のカテゴリーを超えた、より広範なカテゴリーで、多角的で融合的な研究の成果を見ることができます。
また、全出品作品の詳細情報が富山大学のウェブサイト(>>リンク<<)で公開されています。会場に行くのが難しい方も、会場に行く前にどんな作品があるか見てみたい方も、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
GEIBUN 12
富山大学芸術文化学部/大学院芸術文化学研究科
第12回 卒業・修了研究制作展
・会期:開催中〜 3月7日(日)
・会場:第1会場|高岡市美術館
第2会場|富山大学高岡キャンパス
・開館時間:9:30 〜 17:00(入館入場|16:30まで)
・観覧料:無料
★GEIBUN 12 チラシはこちら https://www.e-tam.info/img/2020/G12/G12_sns_0216.pdf
<メイン画像の作品>
・画像左上:「食」の中に秘められた「音」を楽しもう!/村上 藍子 (>>説明<<)
・画像右:泉屋博古館青銅器の3Dデータのデザイン活用と展開(一部)/佐々木 果穂(>>説明<<)
◎GEIBUN 12 特設サイト
http://www.tad.u-toyama.ac.jp/special/geibun12/index.html#works
◎富山大学芸術文化学部
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