尾形光琳、横山大観、竹久夢二など、様々な作家の「椿」を楽しむ。「椿絵名品展 つばき咲く」高岡市美術館にて開催中(〜12/9)
2018.11.30 UP
古くから日本で親しまれてきた椿は、琳派の画家や文人画家をはじめ、現代に至るまで多くの作家によって描かれてきました。
現在高岡市美術館では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険の所蔵品から、椿絵の名品約80点を展示する企画展「椿絵名品展 つばき咲く−光琳、大観、夢二など−」を12月9日(日)まで開催しています。
尾形光琳、横山大観、竹久夢二、岸田劉生、北大路魯山人、川合玉堂、夏目漱石など、歴史に名を残す作家たちによる、多彩な椿の表現をお楽しみください。
なお本展にあわせ、ミュージアムショップでは様々な椿モチーフのグッズを販売するほか、併設するティーラウンジ アークでは会期中限定メニュー「和らすくとーすと」を提供しています。
【概要】
・会期:開催中~2018年12月9日(日)(入館は16:30まで)
・会場:高岡市美術館(富山県高岡市中川1-1-30)
・休館日:月曜日
・観覧料:一般 1000円/ 高校・大学生 700円
◎展覧会チラシはこちら
http://www.e-tam.info/img/2018/tsubaki.pdf
◎高岡市美術館
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