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ユニークベニューTAKAOKA「オンまちなかステージ」スペシャルコンサートを開催!!

2023.01.23 UP

 

高岡市では、ユニークベニューTAKAOKA「オンまちなかステージ」と題して、まちなかをステージに、だれでも気軽に立ち寄れる芸術文化イベントを毎月開催しています♪

2月は、より多くのみなさんにユニークベニューTAKAOKAを知ってもらい、楽しんでもらうために、スペシャルコンサートを開催します。

 

〈スペシャルコンサート2023 富山の輝くミューズたち〉

 ★「Tomomiコンサート」★ ★「CHIKOコンサート」★

 

 

 2月11日(土・祝)開演:16時(開場:15時半)

 2月19日(日)開演:16時(開場15時半)

場 所

高岡市生涯学習センターホール(ウイング・ウイング高岡4階)

入場料

各公演2,000円(全席自由)、2公演セット券3,000円 

※2公演セット券は、(公財)高岡市民文化振興事業団のみのお取扱いとなります。

問合先

(公財)高岡市民文化振興事業団 事業課

〒933-0023 高岡市末広町1番7号 TEL20-1560 (月曜・祝日休)

 

会場では、これまでの「オンまちなかステージ」を振り返るパネル展示も予定しています。

皆さんぜひ、お越しください♪

 


 

【2月の「オンまちなかステージ」ラインナップをご紹介】入場・観覧料無料

 

■2月12日(日)

「山口裕佳理~愛しのピアノ名曲コンサート~」

出演:山口 裕佳理

開演:14時~

場所:ウイング・ウイング高岡1階交流スペース

 

■2月23日(木・祝日)

「この星空を見せたくて」

出演:wataru

開演:14時~

場所:ウイング・ウイング高岡1階交流スペース

 

■2月26日(日)

「愛してjazz」

出演:上野JAZZステーション

開演:14時~

場所:ウイング・ウイング高岡1階交流スペース

 

歌、ダンス、フラダンス、お琴、昭和歌謡曲など、幅広いジャンルで活動する多彩なアーティストが高岡のまちに、「元気」と「感動」をお届けしています。

出演者との距離も近く、一体感あふれる生の演奏やパフォーマンスを味わえる、特別な空間「ユニークベニュー」へもぜひお越しください!

 

ユニークベニューのライブ配信がスタート♪

会場のほか、YouTubeチャンネルでもお楽しみいただけます。

※配信の無い公演もありますのでご注意ください。

※ライブ配信後は、動画を視聴することができません。

ユニークベニューTAKAOKAYouTubeチャンネル 視聴はこちら▶︎  

 

 

 

2月以降のラインナップや最新情報は、ホームページで随時更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容が中止、延期となる場合があります。

 

最新情報は、(公財)高岡市民文化振興事業団ホームページをご覧ください。

https://www.takaoka-bunka.com/event_uniquevenue/

 


 

【出演者を募集しています】

 

 

ユニークベニューTAKAOKA「オンまちなかステージ」を盛り上げてくれる出演者を随時募集しています。申込方法など、詳しくは以下のホームページをご覧ください。

https://www.takaoka-bunka.com/events/event/unique/

 

【お問合せ】

(公財)高岡市民文化振興事業団 事業課(高岡市末広町1番7号高岡生涯学習センター3階)

TEL 0766-20-1560

休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)

URL https://www.takaoka-bunka.com/

「京田仏壇店」6代目、塗師の京田充弘さんのインタビューを公開しました。

2022.12.21 UP

「みんな職人に夢とか理想を期待するけど、商売でやっとること。求められるからやることであって、たとえば仏壇も必要とされなくなったら、つくれなくなるのは当然やと思う。」

寺院仏閣の修繕における漆塗りや金箔押しを専門に、2022年国宝に指定された勝興寺や、曳山などの文化財修理に携わる、京田仏壇店6代目の京田充弘さんに、お話を伺いました。

こちらからお読みください。

レポート / 「バンクシーって誰?展」スペシャルトークショー

2022.12.14 UP

 

高岡とつながる人々」の事例紹介として、高岡市美術館の企画展「バンクシーって誰?展」の関連イベントとして開催した、スペシャルトークショー「アートって何? ~あれも、これもアート!アートの世界を楽しもう~」のレポートを公開しました。

富山県内を中心に活躍する3名の登壇者が、村上隆・高岡市美術館長のコーディネートにより、デザインやアップサイクル、地域とアートの関係性、高岡の観光やまちづくりなど多方面にわたり、トークを展開しました。

 

記事はこちらから

レポート / 「バンクシーって誰?展」スペシャルトークショー

 

高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーで新企画展がスタート!原画展「ピンチ・トラブル・ハプニング!!」を開催中(〜2023年11月26日)

2022.12.03 UP

 

高岡市出身のまんが家 藤子・F・不二雄先生の作品は、笑いのシーンばかりではなく、登場人物たちが大ピンチに陥るシーンもたくさんあります。思わぬハプニングから大きなトラブルに発展することも。

 

高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでは、「ピンチ」をテーマにした原画展「ピンチ・トラブル・ハプニング!!」を開催中。代表作「ドラえもん」を中心に、「キテレツ大百科」「パーマン」「エスパー魔美」などから、様々なシチュエーションで繰り広げられるハラハラ、ドキドキな原画を厳選して展示しています。

 

 

また、新しいショートムービー「ウメ星デンカ&ドラえもん『パンパロパンのスッパッパ!』」の上映がスタートするほか、新企画展に合わせ、オリジナルピンズやポストカードの販売も予定しています。見どころが盛りだくさんのギャラリーをこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

高岡駅南北自由通路に掲示しているふるさとギャラリーの大型タペストリーも、新企画展のデザインとなります。観光や通勤・通学などで駅を利用される方は必見です!また、高岡駅交通広場のドラえもんポストに投かんされたハガキや手紙に押印される消印も、新しいデザインになりました。お出かけの際には、ぜひ高岡駅にお立ち寄りください!

 

 新しい消印はドラえもんトラム運行10周年をお祝いする記念デザイン

 

■藤子・F・不二雄 原画展「ピンチ・トラブル・ハプニング!!」

会期:令和4年12月1日(木)~令和5年11月26日(日)

   (前期)令和4年12月1日(木)~令和5年5月28日(日)

   (後期)令和5年5月31日(水)~令和5月11月26日(日)

※会期及び前期・後期の日程は変更になる場合があります。ご了承ください。

 

●高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

〔住所〕高岡市中川1-1-30 高岡市美術館2F

〔開館時間〕9:30~17:00(入館は16:30まで)

〔休館日〕月曜日 ※月曜日が祝・休日の場合は開館し、翌平日に休館。年末年始(12月29日~1月3日)

〔観覧料〕一般・大学生 500円(400円)、高校生・中学生 300円(240円)、小学生・幼児(4歳以上)200円(160円)、4歳未満 無料 

  ※( )内は20人以上の団体料金。

  ※障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料。

  ※65歳以上の方は400円

〔ホームページ〕https://fujiko-artgallery.jp/

〔お問合せ〕0766-20-1170

©Fujiko-Pro

「アール・ブリュット◎TAKAOKA vol.8」を開催します!!

2022.11.21 UP

 

アール・ブリュットとは、障がいのある人が、既存の芸術概念や流行などに左右されず、思いのままに表現した芸術のことです。

 

高岡市では、毎年、アール・ブリュットの作品展示やワークショップを開催しています。

今年は11月23日(水・祝)にイオンモール高岡において、「アール・ブリュット◎TAKAOKA Vol.8 まぜまぜ・わーくしょっぷ と 世界早産児ディ」を開催します。

 

今回のアール・ブリュット展では、消しゴムはんこを使ってポストカードを作る「はんこでポン!カード作り」や、草木の染料や木の実のインク、土の絵の具を使って和紙にお絵かきする「自然の色で和紙アート」など6種類のワークショップを開催します!

障がいのある人もない人も、大人から子どもまで誰でも気軽に創作体験ができます。みなさんもぜひ「自分にしかできない表現」をお楽しみください!

 

このほか、越中総鎮守一宮射水神社に毎年奉納される、縦横180cmもの大きさを誇る大絵馬の公開制作や、障がいのある作家さんの作品展示も行います。

 

昨年度制作された作品

 

12月には障害者週間に合わせて、高岡市役所で「だれでもちごて みないいが ART・BRUT◎TAKAOKA in障害者週間」を実施します。アール・ブリュット作品の展示や、これまでの射水神社大絵馬奉納、伏木古府郵便局での作品展示「Kofu-kofu展」、障害者アート支援工房ココペリの活動についてのパネル展示も行いますので、ぜひお立ち寄りください。

 

日時:12月2日(金)~12月9日(金)

場所:高岡市役所1階ロビー

 

昨年度の展示

 

また、県内外で活動する障がいのある作家などが共同で製品開発や販売を行っているcotaeネットワークでは、高岡市美術館、勝興寺、道の駅雨晴の3箇所において、障がいのある人が制作したグッズが入ったカプセルトイを設置しています。カプセルトイの中に入ったグッズは設置個所によって異なり、高岡市美術館ではサコッシュ、勝興寺では手のひらサイズの絵馬、道の駅雨晴ではかるたが入っています。

どのグッズも個性的で魅力的な作品なので、ぜひ集めてみてはいかがですか。

 

 

 

アール・ブリュット◎TAKAOKA vol.8まぜまぜ・わーくしょっぷ

日時:2022年11月23日(水・祝)13時~17時(受付は16時30分まで)

場所:イオンモール高岡2階 イオンホール

料金:入場無料(ワークショップには別途参加費が必要なものもあります。)

主催:特定非営利法人障害者アート支援工房COCOPELLI

 

こちらも必見!(過去のインタビュー記事・米田さん)

米田昌功

 

 

 

銀塩フィルムで撮影された、日本ならではの四季折々の風景が見せる一瞬の美しさ。風景写真祭2022「美しい風景写真100人展」ミュゼふくおかカメラ館にて開催中!(~12/4)

2022.11.01 UP

TOP画像:日本の日の出部門 川名和夫「夜明けの序曲」

 

銀座、“富士フォトサロン”で第1回「美しい風景写真100人展」が開催されたのは2005年。

フィルムで撮影された作品を銀写真プリントで展示する写真展は「風景写真のレッドカーペット」とも呼ばれました。

風景写真愛好家たち憧れの公募展である「美しい風景写真100人展」は17回目を迎え、ミュゼふくおかカメラ館ではその中から「100人展部門」、「日本の日の出部門」、「学生部門」の3部門による初の写真展を開催しています。

 

100人展部門 松下照子「秋彩」

 

「100人展部門」では、厳選な審査により選ばれたアマチュア風景写真家の作品80点と招待作家の作品20点の計100点、「日本の日の出部門」では、新年を彩る作品1点、「学生部門」では、学生ならではの視点で捉えた新鮮な写真作品20点の合計121点を一堂にご紹介。

 

100人展部門 田原芳明「春の装い」

 

100人展部門 舞坂武光「若葉の煌く頃」

 

 

日本国内の美しい風景を捉えた作品たちが織りなす圧巻の空間は、私たちを喜びと感動に満ちた美しい風景の旅へと誘います。

日本ならではの四季折々の風景が見せる一瞬の美しさを一枚に凝縮した銀写真プリントの魅力に出会うひととき。ぜひミュゼふくおかカメラ館でお楽しみください。

 

 

●風景写真祭2022「美しい風景写真100人展」

【会期】令和4年10月1日(土)~12月4日(日)

【場所】ミュゼふくおかカメラ館(高岡市福岡町福岡新559番地)

【休館日】月曜日

【入館料】一般800円、高校・大学生400円、中学生以下無料

【HP】https://www.camerakan.com/

【お問合せ】0766-64-0550

※最新の開館状況をホームページ等でご確認のうえ、お出かけください。