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文化創造都市高岡について

ABOUT US

富山県西部の中心都市・高岡市は、約400年前に加賀藩二代当主・前田利長公が開いたまち。高岡銅器、高岡漆器などの伝統産業と、アルミ・化学・パルプなどの近代産業がともに盛んな、日本海沿岸を代表する、ものづくりのまちとして発展してきました。

平成27年3月には北陸新幹線が開業し、あらたな歩みを始めています。奈良時代には大伴家持が国守として赴任し、多くの歌を詠んだ高岡。高岡城跡、国宝・瑞龍寺、山町筋や金屋町の伝統的な町並みなど、歴史的・文化的資産が数多く残されています。高岡御車山祭、伏木曳山(けんか山)、福岡つくりもんまつりなどの祭礼にも、昔も今も変わらぬ人々の心意気が受け継がれています。

高岡の暮らしの根底に流れる歴史や文化を知り、市民一人ひとりがより創造的に、これからのまちの活力を生み出していくために、高岡市では高岡の文化力を活かし、「文化創造都市 高岡」を推進しています。

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高岡の文化創造のもと No.1

歴史に培われた、多様な文化の存在「文化多様性」

DIVERSITY

高岡市は商業都市・交通の要衝として栄えたまち。そんな中で、多様な祭礼行事が生まれ継承されてきました。代表的な祭りは、高岡御車山祭、御印祭、二上射水神社の築山行事、伏木曳山祭(けんか山)、獅子舞など。

加賀藩領だった高岡には、茶道や能など、加賀藩ゆかりの伝統文化も深く根づいています。 多くの町家には茶室があり、お茶をたしなんだり、おもてなししたり、日常生活の中に文化が息づいています。

また、ものづくりにまつわるイベントも開催され注目を集めています。 歴史に培われた多様な文化が、このまちをアツく、面白くしています。

多様な文化の存在「文化多様性」

祭礼

FESTIVALS

高岡御車山祭り

-たかおかみくるまやままつり-

獅子舞大競宴会

-ししまいだいきょうえんかい-

つくりもんまつり

-つくりもんまつり-

伏木曳山祭

-ふしきひき やままつり-

などなど

豪華絢爛な美を競う「御車山」から、勇壮な「けんか山」まで、高岡の祭りは面白い!

高岡の町民文化を代表するのが、400年の歴史を誇る高岡御車山祭。絢爛豪華な山車がまちを練り歩く姿は、時代絵巻さながら。伏木曳山祭は、別名「けんか山」と呼ばれ、港町ならではの勇壮で激しいぶつかり合いが見所!また、市内には160以上の獅子舞が残り、300年の歴史をつなぎ五穀豊穣に感謝する「つくりもんまつり」など、地域に根付いた祭が受け継がれています。

歴史に培われた、文化の多様性

多様な文化活動

CULTURE

金屋町楽市

-かなやまち らくいち-

工芸都市高岡クラフトコンペティション

-こうげいとし たかおかくらふとこんぺてぃしょん-

茶道・華道・能

-さどう・かどう・のう-

などなど

鋳物や漆器など伝統のものづくりや加賀藩ゆかりの文化が、現代に受け継がれ、新たなものが創り出されているのが高岡らしさ。

高岡市には、前田利長公がまちを開いて以来、鋳物や漆器などの伝統工芸のほか、加賀藩ゆかりの茶道・華道・能などの文化も深く根づいています。 400年の歴史がある鋳物のまち・金屋町では、毎年秋に「金屋町楽市」を開催。「新しいクラフトをもとめて」をテーマに、全国公募する「工芸都市高岡クラフトコンペティション」、民間主体で開催されている「クラフト市場街」も要チェック!

高岡の文化創造のもと No.2

現代に受け継がれる、ものづくりの歴史と伝統。

TRADITIONAL INDUSTRY

高岡ものづくりは400年前、前田利長公が城下の繁栄を図るため7人の鋳物師(いもじ)を招き、拝領地を与えたことからはじまります。加賀藩の庇護や町民の努力で、高岡の鋳物産業は大きく発展。現在も、全国で高いシェアを誇っているといわれています。

鋳物技術を基にしたアルミニウム産業は、水力発電の豊かな電力を活用して、全国有数の産地に。高岡は伝統工芸と近代産業が融合したものづくりのまちとなりました。 山町筋・金屋町のほか、国宝・瑞龍寺、勝興寺、吉久地区など、貴重な歴史的建造物や町並みも大切な宝物です。

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ものづくりのまちとしての歴史・伝統

ものづくりのまち

CRAFTS & INDUSTRY

高岡銅器

-たかおかどうき-

高岡漆器

-たかおかしっき-

越中福岡の菅笠

-えっちゅうふくおかのすげがさ-

アルミ・化学・パルプ産業

などなど

江戸、明治、現代と、高岡のものづくりはご先祖様の時代から、最新の技と美で海外にも挑戦してきた。

高岡は、高岡銅器や高岡漆器などの伝統工芸と、アルミ産業などの近代産業が融合したものづくりのまち。高岡銅器は明治期には海外にも盛んに輸出され、いまも、現代の暮らしに合ったものづくりが盛んで国内外で人気に。高岡漆器では、勇助塗、青貝塗、彫刻塗など独自の技法が生まれ、明治期には日本のトップシェアを誇りました。

ものづくりのまちとしての歴史・伝統

高岡のものづくりを育んできた歴史的な町並み

HISTORICAL TOWNSCAPE

金屋町

-かなやまち-

山町筋

-やまちょうすじ-

瑞龍寺

-ずいりゅうじ-

などなど

貴重な建物にいまも人が住み、その風景があちこちに残っている高岡が、ちょっとステキ。

高岡には歴史的町並みが、いまも数多くのこっています。重要伝統的建造物群保存地区の土蔵造りの山町筋や、千本格子が特徴的な町家が軒を連ねる金屋町は、高岡の町民文化と、ものづくりの歴史を伝えるまち。国宝・瑞龍寺や勝興寺、米の集積地だった吉久など、貴重な風景を未来に伝え、活用したいもの。

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高岡の文化創造のもと No.3

創造的な市民を育む豊かな風土

CREATIVE CLIMATE

歴史あるまちを、もっと面白くする人がいる。 高岡は、豊かな農地と、海・山・川などの自然の恵まれた北陸の中核都市として発展してきました。実質的な生涯所得が大きいことや、若い世代でも家を持つことが比較的容易な経済的な豊かさ、住環境の良さがあり、とても暮らし易いまちです。そして、地縁・血縁を大切にした支え合いの意識など、コミュニティ意識がいまも息づいています。 高岡の人々は加賀藩の影響を色濃く受け継ぎながら、進取の気風に富み、時代ごとに新しい文化や芸術、価値観を取り入れて、独自の文化をかたちづくってきました。

創造的な市民を育む豊かな風土

コミュニティ意識

COMMUNITY

地縁・血縁を大切にした地域での支え合い

などなど

これからは、地域の力でまちを動かしていく時代。高岡ってとにかくアツい人が多いと思う。

いまでも、ご近所さん、町内会、そして自治会などの地域活動が盛んな高岡。地縁・血縁を大切にした地域での支え合いがあり、コミュニティ意識が息づいているまちです。町内のお祭りなどの伝統行事から、未来へつなぐための新たなまちづくり、市内外へ発信するイベントの開催なども盛んに行われ、まちの活性化へ動き始めています。

創造的な市民を育む豊かな風土

教育機関・文化施設

EDUCATION

富山大学芸術文化学部

-とやまだいがくげいじゅつぶんかがくぶ-

ものづくり・デザイン科

などなど

伝統と未来をつなぐ鍵は、やっぱり人。これからの高岡をつくる、若い世代にも期待大!

高岡市内にある、富山大学芸術文化学部は、文化・芸術に関する研究や新たな創造活動、交流の拠点となり、同大学の学生や卒業生は高岡の文化に新しい風を吹き込んでいます。市内の小・中・特別支援学校全40校では、「ものづくり・デザイン科」を設置し、実技体験を取り入れた授業を行い、高岡銅器・高岡漆器など地域の伝統文化・技術を学ぶ授業が行われています。